ページの先頭です

第4回八幡市バリアフリー基本構想検討協議会を開催しました。

[2014年3月14日]

第4回八幡市バリアフリー基本構想検討協議会を、平成21年11月30日(月曜日)午前10時より、八幡市文化センター3階 第3会議室にて開催しました。

第4回八幡市バリアフリー基本構想検討協議会風景1
第4回八幡市バリアフリー基本構想検討協議会風景2

事務局より10月に実施しました八幡市バリアフリー基本構想(素案)へのパブリックコメント募集(意見募集)の概要と提出された意見に対する市の考え方について報告しました。続いて基本構想(素案)の記載内容を追加および変更した箇所について説明しました。また現在進行しています八幡市駅の整備状況なども写真を交えて紹介を行いました。議題の終了後、八幡市バリアフリー基本構想案は協議会にて承認されました。

およそ1年間、合計4回にわたり開催してきた協議会の終了に際し、空閑副委員長および田中委員長より、「基本構想をどれだけ具現化していくかが問われる。協議会のなかで共有したことを地域の場面に広げ、皆さんがリーダーとして活躍することで基本構想が活かされる。」とのお言葉をいただきました。最後に、副市長より委員の皆さんにお礼の挨拶を行い、第4回協議会を終了しました。

議題

  1. パブリックコメント募集の概要と結果報告
  2. 八幡市バリアフリー基本構想(素案)の修正
  3. バリアフリー整備の状況

八幡市バリアフリー基本構想(素案)へのご意見の結果について

ご意見の内容と市の考え方一覧
ご意見の内容市の考え方
1 私は自転車で通勤しています。安全のため、大谷川沿いを走行していますが、雨上がりには、水たまりが多く困難です。一部、舗装されている所もあるので、全面舗装していただきたい。 バリアフリー基本構想における道路整備は、生活関連施設を結ぶ生活関連経路について優先的に整備を進めるもので、当該箇所は生活関連経路ではありません。大谷川沿いの通路は河川管理用通路であり、市で散策ルートとしての整備計画を作成しております。より快適な歩行や自転車通行などの環境確保について検討が行われるよう、施設設置管理者である京都府に働きかけていきます。
2 駐輪場(駅北側)から直接ホームへ行けるようにしてください。 八幡市駅の整備目標において、「駅北側からの移動等円滑化経路の確保に関する検討」と素案に記載しているとおり、今後、長期的な視点で駅北側から駅へ、高齢者や障がい者なども円滑に利用できる移動経路について検討していきます。また検討内容に応じて京阪電鉄株式会社と協議を行ってまいります。
3 踏切(八幡市駅東側)で人と車がいっぱいになるので歩道があれば安全になると思います。踏切に歩道の設置をしてください。 現状では、踏切道の両端70センチメートル程度を白線で視覚的に分離し、歩行スペースを明示しています。しかし、当該踏切道は幅員が狭く、線路のポイントをはじめとした列車運行設備と河川に挟まれているため、現時点では拡幅して歩行スペースを確保することが困難です。今後継続して、当該踏切道付近における列車運行設備の変更や見直しが可能か京阪電鉄株式会社と協議を行い、踏切道の歩道整備について検討してまいります。
4 駐車場等への車両乗入れ部の平坦性確保は大きな課題だと思う。いわゆる自費段差解消により、狭い歩道の平坦性が安易に破壊されている現状がある。自費段差解消許可については厳格にすべきだと思う。
 また、既に関東地方では、車両乗入れ部の特殊縁石が普及している。数年前に業者に確認したところ、関西では製造されていないとのことだが、本市にも導入をお願いしたい。
 基本構想策定のためのまちあるき点検調査においても、高齢者や障がい者などから、乗入れ部のこう配が急であるとのご指摘を頂いており、本市でもバリアフリー上の課題として認識しております。基本構想では、生活関連経路における歩道のある道路の整備方針として素案では、「横断勾配1%(やむを得ない場合は2%)以下の平坦部分の幅員を1m以上確保」するよう定めており、今後は、改善が見込まれます。また、生活関連経路以外の道路についても同様に素案で、「高齢者や障がい者などが日常生活、社会生活で利用する施設が集積している箇所もあることから、そのような地域の生活の中心となりうるエリアについては、適切な事業実施の機会を捉えバリアフリー基本構想に準じた整備を行っていくこと」としており、自費による歩道施工などの際には、歩道におけるバリアフリーが確保されるよう適切な指導を行います。
 関東地方で採用されている車両乗入れ部の特殊縁石については、本市では採用しておらず、普通縁石を採用しております。特殊縁石の流通はまだ一般的ではないため、普通縁石を標準として特殊縁石の使用については将来の課題とします。
5 低床バスの導入は進んでいるが、車いす固定に時間がかかり、障がいのある人は、他の乗客に気を遣わなければならない。リフトカーなどに採用されているワンタッチ固定装置のバスへの導入をお願いしたい。 国土交通省では、「公共交通機関の車両等に関する移動等円滑化整備ガイドライン」を示しており、ガイドラインにおいて、車いすスペースの標準的な整備内容として、「車いす固定装置は、短時間で確実に車いすが固定できる構造」と定めています。また、「前向きの場合は3点ベルトにより床に固定する」とも定められており、現在、走行している低床バスは、このガイドラインに沿った構造となる整備が進められています。しかし同ガイドラインの「課題と今後の展望」の項において次のような課題が示されており、今後の改善に向け調査、研究が行われています。
 『標準仕様において示されている3点式の固定装置は、これまでの研究成果により安全性、汎用性等の点から受け入れられ、現状では多くのノンステップバスに普及している。しかしながら、短い停車時間内に固定、解除を行うことは車いす使用者や乗務員にとって負担が大きく、他の利用者にとって与える影響も大きい。このため、より操作性が高く、安全かつ確実に固定できる装置の開発が必要である。一方で、車両側だけでなく、車いす側の強度や、固定位置の改善等の課題も多く存在し、新たな装置の開発には一定の時間を要するものと考えられる。
 いずれの装置についても、現在、安全面および操作性の改善を図るための調査、研究が進められており、その成果が待たれるところである。』

ご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

お問い合わせ

八幡市役所福祉部福祉総務課

電話: 075-983-1111(代表) ファックス: 075-983-1371

お問い合わせフォーム


ページの先頭へ戻る