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京都一周トレイル挑戦記

[2014年3月14日]

私は、最近「京都一周トレイルコース」というものがあるのを知りました。山歩きをする方はよくご存じでしょうが、伏見稲荷からスタートし、

  • 東山コース(東山~大文字山~比叡山)
  • 北山コース(比叡山~大原戸寺~鞍馬・貴船~二の瀬)
  • 北山西部コース(二の瀬~高雄~清滝)
  • 西山コース(清滝~嵐山~松尾山~上桂)

という一周約60キロメートルのコースです。

昨年12月のある日曜日、トレイルコースの一部を夫婦でトレッキングすることにしました。蹴上(インクライン)からスタートし大文字山頂~銀閣寺道~ケーブル比叡山駅がゴール(ケーブルで下山)という約18キロメートルの行程を計画し、早朝出発したのですが、最後に大きなハプニングが待っているとは・・・。

トレイルコースには標識番号があり、今回は東山コースの「30」から「74」の予定です。前半はとても快調に進み、ポイント・ポイントにある標識を見つけるのが結構楽しくて少々ハイペースになっていたようです。

大文字山では少し寄り道をして、大文字山頂から火床まで登ってみると、京都市街や妙・法・舟形・左大文字を見渡せる絶景ポイントに出会うことが出来ました。

そこから大の字を右下方向へ下り、またトレイルコースに合流し、銀閣寺道から白川通に進み、いよいよ比叡山中に踏み入りました。時期的なものか山中ではほとんど人に出会うこともなく心細くて…。標識だけが頼りなので、見つけると声を上げて喜んでしまったくらいでした。ひたすら登ること3時間(ポイント「67」で道を間違え30分程無駄にしてしまった)午後2時45分、かなりの疲労を感じながらようやくケーブル比叡山駅に到着。

しかし「ゴール!!」と喜んだのも束の間、「ガ~ン!!」<12月1日~3月31日までケーブル休止>の看板を見て一瞬凍りついてしまいました。ケーブルで下山の予定はあえなく消滅です。「修学院まで5キロメートル、約2時間」の案内板を見ながら2人共歩いて下るしかないと腹をくくり、修学院に向かう落ち葉の積もった溝のような雲母坂(きららざか)を滑るように、ものすごい勢いで下り始めました。

麓に着いたのは50分後、もう脚はバンバンに張っていて我ながら「よく持ちこたえたなあ~」と感心したくらいです。

今回、インターネットでコース等の下調べは出来ていたつもりだったのですが、思いもよらない所に落とし穴がありました。これから何ヶ月かかけて京都一周トレイルコースを制覇する予定なので、もう少し綿密な計画が必要なようです。

何はともあれ、忘れられない第1段トレッキングとなりました。

 (スポーツ推進委員N.T)

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