華麗なテクニックで観客を魅了する同クラブの子どもたち
創立25周年を迎えた八幡バトンクラブは4月3日、記念発表会を文化センターで開催。幼稚園から大学生までの58人が、保護者手作りの衣装を身にまとい、華麗なテクニックと弾ける笑顔で演技を披露しました。子どもたちは「ライオンキング」や「マンマミーア」などの音楽に合わせ、バトンのほかボールやフープを使った演技を次々と披露し、観客を魅了。ひとつの演技が終わるたびに観客から大きな拍手が送られました。
同クラブを指導する北谷舞子代表は「いつもと違う環境の中よく頑張っていたと思います。多くの人にバトンの魅力を知ってもらいたい」と語りました。