市教委主催の「新春人形劇&お茶会」が1月10日、美濃山コミュニティセンターで開かれました。親子連れなど約160人が参加し、新春のイベントを満喫しました。
まず、市内の人形劇団「紙ふうせん」が、音楽に合わせて人形を操るミニシアターなど2作品を披露。子どもたちは、団員が作りだす物語の世界に引き込まれていました。
その後、日本の伝統文化に触れてもらおうと開いた茶会では、同センターで活動する茶道サークル「美楽会(みらくかい)」と「子ども茶道教室」の児童が参加者をおもてなし。同教室で練習する児童4人がお点前やお運びなど一連の作法を披露しました。