男山中学生 車椅子バスケに挑戦!
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スポーツを通じて、障がい者に対する理解を深めようと、車いすバスケットボールチームを招いた授業が1月19日、男山中学校で行われました。
講師となったのは、車いすバスケットボールチーム「京都サンクロウズ」の選手たち。全校生徒360人が参加し、選手と車いすツインバスケットボールで交流を深めました。
ツインバスケットボールとは、一般のバスケットボールのゴール以外に、高さ1.2mの低いゴールを設置。障がいの程度に応じて、いずれかのゴールにシュートできるよう工夫されているのが特徴です。
各学年ずつ授業を受け、ツインバスケットの体験を希望した生徒が安定性と小回りが利くようにと、タイヤが「ハの字」に取り付けられた競技用車いすに乗り、ルールや一連の操作を学びました。その後、選手を交えて試合開始。車いすの操作に苦戦しながらも、必死でボールを追いかける姿に、周囲で応援する生徒から大きな歓声が上がっていました。
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