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水道の大切さ学ぼう

[2012年7月1日]

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泥水が分離する様子を見つめる見学者たち

   泥水が分離する様子を見つめる見学者たち

6月3日、欽明台地域などに水を供給している美濃山高区配水場で施設見学会を開催しました。247人が訪れ、毎日の生活に欠かせない水道の大切さを学びました。

同見学会は市水道工務課が水道週間(6月1日~7日)に合わせて、水道への理解を深めていただこうと、初めて実施しました。

配水場では、ポンプ室などの公開や職員による水道や施設に関する説明会に加え、東日本大震災時に支援に使った給水車や当時の被災地の写真を展示。

また、水の浄化作業を実演する模擬実験コーナーも設けられ、見学者は泥水が透明な水と茶色の土などに分離する様子に見入っていました。

親子で訪れた欽明台在住の宍戸くるみさん(7)、楓(かえで)ちゃん(2)は「配水場に初めて入れて楽しかった。水がきれいになる様子は不思議だった」と笑顔で話していました。

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