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新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(8月20日現在)

[2021年8月20日]

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令和3年8月20日

8月17日、政府は特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に京都府を含む7府県の追加(8月20日から9月12日までの期間)を決定されました。近隣の枚方市を含む大阪府も宣言期間が同期間まで延長されます。

市主催のイベントや市関連施設では、国、京都府の要請に基づいて利用人数の制限などの必要な感染予防対策を講じてまいります。

本市におきましては、8月〈8月19日現在〉のPCR検査陽性者数は172人で、最も多かった今年1月および4月の月間PCR検査陽性者数〈いずれも115人〉を既に上回っており、急速に感染拡大が広がっている状況です。

内訳で見ますと、新型コロナワクチンの接種が始まり、6月から65歳以上のPCR検査陽性者数は減少し始めました。8月のPCR検査陽性者は、60歳代以上は約1割(14人)となっています。

他方、家庭内感染が増加しており、若年層の感染、また最近では30代から50代の現役世代の感染が増加傾向にあります。

国立感染症研究所によると、全国でウイルスの9割以上がインド由来のデルタ株に置き換わったと推定されております。このデルタ株はとても感染力が強いと言われている変異株です。

市民の皆さまには、引き続きご不便をおかけしますが、これまでと同様、家庭内でもできる限りの「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「正しいマスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした取り組みを継続していただくとともに、大人数や混雑した場所への外出を避ける、いつもと体調が異なる時は出勤や登校を控えるなど他人にうつさない(大事な人を守る)ための感染予防対策に引き続きご理解ご協力をよろしくお願いします。


令和3年8月20日

八幡市長 堀口 文昭

令和3年8月2日

7月30日、政府は新型コロナウイルス感染症対策本部において京都府を含む5道府県に対して緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」の適用を決められました。 

京都府では8月2日から8月31日までの間、「京都府まん延防止等重点措置等」として、飲食店等に対する営業時間短縮等を要請されます。 
京都府の要請に基づきまして、本市の市関連施設では利用人数の制限などの必要な感染予防対策を講じてまいります。市民の皆さまには、引き続きご不便をおかけしますが、ご協力とご理解をお願いします。

本市の7月の新規感染者は46人となり、6月(35人)より増加しておりますが、60歳代以上のPCR検査陽性者は京都府の傾向と同様に少なくなっております。
これから「真夏日」が多くなってまいりますが、市民の皆さまには、こまめに水分補給を行い、屋外では人と2m以上(十分な距離)離れているときはマスクを外すなど、新しい生活様式での熱中症予防をお願いします。


令和3年8月2日
八幡市長 堀口文昭

令和3年6月21日

4月25日から発出されておりました緊急事態宣言の解除(6月20日)を受けて、京都府は「まん延防止等重点措置」の適用を決められました。

6月21日から7月11日までの間、基本的な感染対策など感染拡大を抑制するための取組や、飲食店等に対する営業時間短縮等の要請、催し物(イベント等)開催の要請、飲食店以外の施設に対する営業時間短縮等が要請されます。

府内では、懸念される変異株として位置づけられた「L452R」(インドで最初に検出された変異株・デルタ株)も確認されております。市民の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルス感染症に対して「正しく恐れて」いただくことをお願いしますとともに、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の取り組みに引き続きご協力をよろしくお願いいたします。


令和3年6月21日
八幡市長 堀口文昭

令和3年4月30日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。

今回の緊急事態宣言は、感染の拡大や医療体制がひっ迫しつつあるなかで、大型連休での人の流れを抑制するため、日中も含めた不要不急の外出・移動、イベント等開催の自粛、飲食店や商業施設等の施設に対して使用制限の要請などが求められています。

本市でも4月25日から5月11日までの期間でイベント等の中止または延期を決定しており、市民の皆さまにはご不便をおかけしております。

一方、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、外出を控えた結果、運動不足になる人が増えています。身体活動が減少することで、持病の悪化や筋肉量の低下、ストレスを感じるなど心身ともに健康でなくなってしまうことが懸念されています。(=健康二次被害)

ゴールデンウィークを迎えるにあたりまして、市民の皆さまには、基本的な感染対策の取り組みのご協力をお願いするとともに、健康二次被害の予防や、重症化リスクを軽減するためにも、時間帯と場所を選んでウォーキングするなど、自身の健康維持にもご留意をいただきますようお願いします。


令和3年4月30日
八幡市長 堀口 文昭

令和3年4月24日

新型コロナウイルスの感染蔓延により、さまざまな影響を受けられました方々に心よりお見舞い申し上げますとともに感染された方々の一日も早いご回復をご祈念いたします。

また、現在もその対応にご尽力を続けておられる医療・介護従事者の皆様、また感染拡大防止にご協力いただいている皆様に心より御礼を申し上げます。

4月23日、国は京都府、大阪府、兵庫県を含む4都府県に特別措置法に基づく緊急事態宣言を発出されました。本市を含む府内全域が対象で、期間は4月25日から5月11日までとなります。

今回の緊急事態宣言では、感染の拡大や医療体制がひっ迫しつつある状況のなか、大型連休での人の流れを抑制するため、日中も含めた不要不急の外出・移動、イベント等開催の自粛、飲食店や商業施設等の施設に対して使用制限の要請などが求められています。

本市におきましては、新規陽性者数(341人〈4月23日現在〉)は、4月1日から23日までの陽性者数が86人で、最も多かった1月の115人を上回るペースで増加しています。感染者の傾向としましては、家庭内感染が増加し、30代以下が50人と半数を超えている状況です。

新型コロナウイルスワクチンの接種については、国からワクチンが供給され次第、速やかに接種できるように準備を進めています。高齢者施設入所者への接種は4月26日(月曜日)から開始いたします。在宅の高齢者の皆様には、集団接種を5月22日(土曜日)から、個別接種を5月24日(月曜日)から開始予定としています。予約方法等の詳細につきましては、広報やわた5月号でお知らせいたします。

市民の皆様には、感染された方およびそのご家族等や医療従事者等への心ない言動は厳に慎み、市民の皆様すべてが互いに思いやることを心掛けていただきますようお願いいたします。新型コロナウイルス感染症に対し、今一度正しく恐れていただき、自身と大切な人を守るため、ワクチン接種、感染予防策の徹底など一人ひとりができることに取り組んでいきましょう。


令和3年4月24日
八幡市長 堀口 文昭

令和3年4月20日

4月17日(土曜日)に感染が確認された福祉部職員の所属する課員全員にPCR検査を本市独自で実施した結果、全員が陰性であることが判明いたしました。

現在のところ所属部署において、発熱等の症状がある職員や新たに陽性者は認められておりません。

市民の皆さまには、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


令和3年4月20日
八幡市長 堀口 文昭

令和3年4月17日

本日4月17日、本市の福祉部職員2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

このうち1人は、本市立南ケ丘保育園に所属しており、昨日4月16日(金曜日)に感染が確認された職員との関係は、現時点で分かっておりません。
現在、保健所において濃厚接触者の把握などの対応が進められており、本市といたしましても保健所と連携をとりながら適切な対応に努めてまいります。

また、もう1人の感染が確認された福祉部内の部署につきましては、所属する他の職員に対し、4月19日(月曜日)に本市独自でPCR検査を実施する予定としております。窓口業務等については、代替職員により通常どおり行います。

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和3年4月17日
八幡市長 堀口 文昭

令和3年4月16日

本日4月16日、本市立南ケ丘保育園の職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

当該園については、消毒等のため、令和3年4月17日(土曜日)から令和3年4月19日(月曜日)まで臨時休園します(今後の状況により期間が延長される場合があります)。

今後、保健所による積極的疫学調査に協力するとともに、施設の消毒など適切な対応に努めてまいります。

これまで、市として感染防止に努めてまいりましたが、職員が感染したことを踏まえ、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

令和3年4月16日
八幡市長 堀口 文昭

令和3年4月12日

4月9日、政府は新型コロナウイルス感染症対策本部において東京都と京都府、沖縄県に対して、緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」の適用を決められました。 

京都府では4月12日から5月5日までの間、「京都府まん延防止等重点措置等」として、外出の自粛や催物(イベント等)の開催制限、施設の使用制限ならびに、京都市内を「まん延防止等重点措置」の適用対象として、飲食店や遊興施設の営業時間短縮(5時から20時まで)を要請されます。 

八幡市を含め山城・乙訓地域におきましては、引き続き、飲食店や遊興施設の営業時間短縮(5時から21時まで)を要請されます。 

本市では、4月の新規感染者は4月11日時点で34人となりました。そのうち22人は10歳未満から30歳代となっており、職場内や家庭内における感染もみられております。 

市民の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルス感染症に対して「正しく恐れて」いただくことをお願いしますとともに、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の取り組みに引き続きご協力をよろしくお願いいたします。


令和3年4月12日
八幡市長 堀口文昭

令和3年4月6日

市民の皆さまには、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策に取り組んでいただいており感謝申し上げます。
また、医療・介護従事者の皆様におかれましても、感染拡大防止のためご尽力いただいておりますことに改めて御礼を申し上げます。

京都府内では、3月31日以降、新規陽性者数が連続して50人を超え、府が定める独自基準は「厳重警戒期」に入りました。

京都府では、感染の再拡大防止を目的に令和3年4月5日から4月21日までの間、大阪府、兵庫県や首都圏1都3県など感染拡大地域への往来を極力控えることや、本市を含めました京都市および山城・乙訓地域の飲食店等への営業時間短縮要請が出されることとなりました。

市内におきましては、新規陽性者数が2月は10人、3月は18人、4月は5日時点で14人と再び増加傾向にあります。

市民の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルス感染症に対して「正しく恐れて」いただくことをお願いしますとともに基本的な感染対策の継続など、ご協力をよろしくお願いいたします。


令和3年4月6日
八幡市長 堀口文昭

令和3年3月22日

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、首都圏の1都3県に対して再発令されておりました緊急事態宣言は3月21日をもって解除されました。

京都府では、感染の再拡大を徹底して防ぐために、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の徹底と、飲食機会における感染防止への取り組みである「きょうとマナー」の周知啓発などをさらに進めることとされました。

八幡市では、市民の皆さまに新型コロナウイルスワクチンを速やかに接種していただけるように準備を進めており、3月22日からコールセンターを開設しております。

今後、ワクチンの接種場所や、接種開始時期、接種までの手続等、詳細が決まり次第、当ホームページおよび広報やわた等でお知らせいたします。


令和3年3月22日
八幡市長 堀口文昭

令和3年3月11日

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、首都圏の1都3県に対して再発令されております緊急事態宣言は、医療提供体制に対する負担を軽減する等の目的で3月21日まで延長されております。

全国的には変異株感染者数が増えており、3月8日時点で実効再生産数が1を上回る都道府県も出ております。

京都府内では、7日間平均の新規陽性者数が10人を下回っておりますが、同居家族からの感染が5割以上を占め、会食による感染の増加(全体の1割程度)がみられているため、3月10日に外出自粛の協力等を求める「新しいステージにおける感染再拡大防止対策」を3月21日まで延長されました。

市内におきましては2月以降の感染者数は減少傾向にありますが、市民の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルス感染症に対して「正しく恐れて」いただくことをお願いしますとともに、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の継続など、ご協力をよろしくお願いいたします。


令和3年3月11日
八幡市長 堀口文昭

令和3年3月1日

新型コロナウイルスの感染が急激に拡大したことを受け、政府は1月7日に首都圏の1都3県に対して緊急事態宣言を再発令され、1月13日には京都府を含む7府県を対象に加え、宣言の対象期間は2月7日までとされました。その後、感染抑制が緩やかであったことや医療の逼迫した状況を踏まえ、期間が3月7日まで延長されましたが、直近における状況から2月28日に首都圏の1都3県を除く地域において緊急事態が解除されました。 

この間、市民の皆さまには外出の自粛、営業時間の短縮要請、公共施設の開館時間の短縮等、大変ご不便をおかけしてきたところです。

本市におきましても、1月にこれまでの最多を大きく更新する115人の方の感染が確認されるなど、感染者の増加が見られましたが、2月は10人と大きく減少しております。感染者の減少に至ったのは、皆さまの感染拡大防止へのご協力があったからこそです。改めて感謝とお礼を申し上げます。 

さて、京都府では緊急事態解除を踏まえて、1月12日に決定した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」を2月28日に解除するとともに、「新しいステージにおける感染再拡大防止対策」を決定し、3月1日から14日までの期間、引き続き外出自粛の協力を要請されています。

また、飲食店等については、京都市域は3月14日まで、本市を含む京都市以外の地域は3月7日まで営業時間短縮(従前の20時から21時に)を要請されています。 

感染のリバウンドを防ぎ、感染拡大前の日常に少しでも早く戻るためには、一人ひとりが「うつらない、うつさない」行動を取っていくことが必要です。

市民の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルス感染症に対して「正しく恐れて」いただくことをお願いしますとともに、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の継続など、ご協力をよろしくお願いいたします。


令和3年3月1日
八幡市長 堀口文昭

令和3年1月14日

この年末年始、市民の皆様には、帰省や忘年会、新年会を控えるなど、静かな過ごし方をお願いしてまいりました。ご協力をいただいた方々に御礼を申し上げます。
また、医療・介護従事者の皆様におかれましても、感染拡大防止のためご尽力いただいておりますことに改めて御礼を申し上げます。

1月13日、国は京都府、大阪府、兵庫県を含む7府県に特別措置法に基づく緊急事態宣言を発出されました。本市を含む府内全域が対象で、期間は2月7日までとなります。

本市におきましては、新規陽性者数(141人〈1月13日現在〉)は、11月末時点で66人でしたが、12月は46人、1月は13日現在で29人発生しています。12月からの1カ月半で、全体の50%を超える割合となります。

特に家庭内感染が増加傾向にあります。ドアノブなど共有部分やスマートフォンの消毒、大皿料理ははじめに取り分けるなど直箸の禁止、こまめな換気や手洗い、うがい、家庭内でのマスク着用等、市民の皆様一人ひとりが対策を行っていただきますようお願いいたします。

国が示す基本的対処方針と京都府が要請する緊急事態措置の内容から、不要不急の外出自粛や飲食店などの営業時間の短縮が要請されています。

市民の皆様には、新型コロナウイルス感染症に対し、今一度正しく恐れていただき、自身と大切な人を守るため、一人ひとりができることに取り組んでいきましょう。


令和3年1月14日
八幡市長 堀口文昭

令和3年1月12日

1月7日に新たに感染が確認された環境経済部職員1人が所属する課の職員など25人についてのPCR検査を本市独自で実施し、全員が陰性であることが判明いたしました。

現在のところ、関係部署におきまして発熱等の症状がある職員や新たな陽性者は認められておりません。

市民の皆さまには、ご不便、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。


令和3年1月12日
八幡市長 堀口文昭

令和3年1月7日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について

1月5日に本市独自でPCR検査を実施したところ、ごみ収集に従事する環境事務所職員全員が陰性であることが判明いたしました。そのため、家庭一般ごみの収集は通常通り行います。 

また、大型ごみの受付についても安全確認ができたため、予定通り1月12日(火曜日)から再開いたします。 

なお、12月31日に新型コロナウイルスに感染した本市職員に関連して、本日新たに環境経済部職員1人の感染が確認されました。 

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけしておりますが、引き続き、京都府と連携をとりながら、適切な対応に努めてまいります。


令和3年1月7日
八幡市長 堀口文昭

令和3年1月6日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について 

12月31日に新型コロナウイルスに感染した本市職員に関連して、1月4日に保健所の指示によりPCR検査を受けた環境経済部職員1人の感染が確認されました。 

引き続き、京都府と連携をとりながら、適切な対応に努めてまいります。 

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和3年1月6日
八幡市長 堀口文昭

令和3年1月4日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について

12月31日に新型コロナウイルスに感染した本市職員に関連して、1月2日に5人が保健所の指示によりPCR検査を行い、新たに環境経済部職員1人の感染が確認されました。
また、本日(1月4日)3人が保健所の指示によりPCR検査を受けております。

この状況から、1月5日に市民と接する機会の多いごみ収集に従事する環境事務所職員のPCR検査を本市独自で行う予定としております。 

関係各所の消毒はすでに実施しておりますが、さらなる感染拡大を防ぐために大型ごみの受付は1月4日(月曜日)から1月11日(月曜日・祝日)まで中止とさせていただきます。
なお、家庭一般ごみの収集は通常通り行います。 

市民の皆さまには、ご不便、ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和3年1月4日
八幡市長 堀口文昭

12月31日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について

本日12月31日、本市の環境経済部職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

現在、保健所において濃厚接触者の把握などの対応を進められており、京都府と連携をとりながら、適切な対応に努めてまいります。

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和2年12月31日
八幡市長 堀口文昭

12月25日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。

京都府内の実効再生産数(注)は12月22日時点で1.18となっており、東京都(1.15)や大阪府(0.9)と比べても高い状況です。
(注)データの引用元:東洋経済オンライン「新型コロナウイルス国内感染の状況」 制作:荻原和樹
(注)実効再生産数とは、「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標で、1より大きいと感染が拡大傾向にあり、1より少ないと感染が減少傾向にあることを意味します。

年末年始を迎えるにあたりまして、市民の皆さまには感染防止の3つの基本(1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いの実施)をお守りいただくとともに、発熱等の症状がある場合は、帰省や初詣などを控えていただくようお願いいたします。

また、帰省や初詣に行かれる場合には、混雑する時期や時間を避け、大声での会話や大人数での会食を控えていただきますよう、改めてお願いいたします。

市民の皆さまの安全安心を守るため、引き続き、京都府と連携し、感染拡大の防止に全力を挙げて取り組んでまいりますので、皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

自身と大切な人を守るため、一人ひとりができることに取り組んでいきましょう。


令和2年12月25日
八幡市長 堀口文昭

12月21日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について

本日12月21日、本市健康部職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

当該職員は12月7日から出勤をしておらず、職場内での感染拡大の可能性はないことから通常通り窓口業務を行っております。

市職員の感染を踏まえまして、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和2年12月21日
八幡市長 堀口文昭

12月3日

八幡市職員の新型コロナウイルス感染について

本日12月3日、本市職員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

当該職員は健康部の職員で、勤務中にマスクを着用しており、窓口業務にはあたっておりません。

所管の保健所(京都府以外)による積極的な疫学調査の結果、職場内に濃厚接触者はいないとの判断が出ました。所属課の他の職員については発熱等の症状はありません。

なお、すでに当該職員の所属する健康部内の消毒を実施しており、窓口業務は通常通り行っております。

これまで、市職員においても感染防止に努めてまいりましたが、職員が感染したことを踏まえ、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。

市民の皆さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


令和2年12月3日
八幡市長 堀口文昭

12月1日

全国的に感染が拡大し、八幡市でも厳しい状況となっています。感染された方には心よりお見舞い申し上げます。

また、感染された方の詮索特定や中傷等は、絶対にされたりしないよう冷静な対応と感染者への配慮をお願いします。

さて、八幡市では11月末現在で、新規感染者数66人となり、うち11月の感染者数は24人と約36%を占めました。この傾向は京都府でも同様で、11月17日に府独自基準の中で、最も高いレベルの「特別警戒基準」とされました。

市民の皆さまには、改めてお願いいたします。

“正しく恐れて”いただき、感染防止の3つの基本をお守りください。

  1. 身体的距離の確保
  2. マスクの着用
  3. 手洗いの実施

市民の皆さまお一人おひとりの行動が大切な人を守ること、命を守ることにつながります。皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。


令和2年12月1日
八幡市長 堀口文昭

8月1日

京都府内では6月25日以降、連続して新たな患者が発生しております。7月14日には京都府の独自基準(3段階)が「注意喚起基準」から「警戒基準」となり、7月29日には最も警戒を要する「特別警戒基準」に達しました。京都府内では6月中旬以降、飲食機会に起因する感染が6割で、感染者の約7割が30歳代以下となっております。

 本市ではこれまでに市内在住者11人、在勤者1人の感染が確認されておりますが、市内在住者6人と在勤者1人は軽快し退院されており、同居者への感染もございません(8月1日時点)。

市民の皆さまには、引き続き、(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い、の感染防止の3つの基本をはじめ、飲食、飲酒の機会にも「3密」(密集、密接、密閉)の回避や大声での会話や回し飲みはしないようお願いいたします。また、移動や旅行をされる際には各都道府県が出す情報の確認や、厚生労働省や京都府の接触確認アプリ等のご活用をいただくなど、感染拡大の防止にご理解とご協力をお願いいたします。


令和2年8月1日
八幡市長 堀口文昭

5月27日

新型コロナウイルスの感染が急激に拡大し、4月7日に7都道府県に対して出された緊急事態宣言は4月16日にその区域が全国に拡大されました。特定警戒都道府県に位置付けられておりました京都府の緊急事態措置は5月21日に解除され、同月25日には全ての都道府県について、緊急事態措置を実施すべき区域に該当しないとの判断により緊急事態の解除宣言が行われました。

この間、市民の皆さまには外出の自粛、休業の要請、公共施設の休館、学校等の臨時休業等、大変ご不便をおかけしてきたところです。

本市では、5人の方が新型コロナウイルスに感染されましたが、皆さんが退院されています(5月26日現在)。急激な感染者の増加に至らなかったのは、皆さまの感染拡大防止へのご協力があったからこそです。改めて感謝とお礼を申し上げます。

さて、京都府では緊急事態宣言の解除にあわせて営業自粛要請等が緩和されました。また、国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、緊急事態措置からの移行にあたって、社会経済活動と感染拡大防止の両立を図っていくことが示されました。すなわち、感染予防対策は引き続きおこなったうえで、社会経済活動は再開していくものです。

本市におきましては、小学校・中学校を6月1日から再開いたします。また、生涯学習センターや各公民館・コミュニティセンター等の公共施設につきましても6月1日から開館いたしますが、密閉された空間において大声での発声、歌唱や声援、または近接した距離での会話等が想定されるようなイベントや会議等につきましては、感染防止の観点から引き続き自粛をお願いするところでございます。

市民の皆さまには、引き続き、「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスク着用など咳エチケットの徹底」「手洗い・手指消毒」をはじめとした基本的な感染対策の継続など、感染拡大を予防する「新たな生活様式」を実践していただきますようお願いいたします。

引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


令和2年5月27日
八幡市長 堀口文昭

4月28日

新型コロナウイルスへの感染が全国的に拡大しています。4月16日、政府は全国に「緊急事態宣言」を発令し、その中でも京都府は「特定警戒都道府県」に位置付けられました。本市では、これまでに市内在住者5人、在勤者1人の感染が確認されました。また、国内感染者例は1万1772例で、うち重症化例は259例です(4月23日時点)。

本市では1月に「八幡市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を設置し、京都府と連携をとりながら、正確な情報把握と提供に努め、感染拡大防止のため、小、中学校等の臨時休業、防災行政無線や自治連合会と協働した外出自粛の要請や、市内イベント等の中止を行っています。また、医療機関や介護事業所等へのマスクやアルコール消毒液の配布、庁内窓口での感染予防に仕切り板を設置するなどの対策も講じているところです。

新型コロナウイルスの脅威から自身や大切な人を守るため、確かな情報に触れ「正しく恐れる」賢明な行動が求められています。今一度、正しい手洗いやマスクの着用、咳エチケットなど徹底し、3密(密閉、密集、密接)に留意し、不要不急な外出を自粛し、生活用品等の買いだめの自粛もお願いします。感染情報等お伝えすべき情報は市のホームページで速やかに公開してまいりますので、誤った情報や悪質商法には十分注意してください。

市民の皆さまの安心安全を守るため、引き続き、京都府と連携し、感染拡大の防止に全力を挙げてこれからも取り組んでまいりますが、皆さまの協力なくしては感染拡大の抑制はできません。よろしくお願いします。


令和2年4月28日
八幡市長 堀口文昭

4月17日

添付ファイル

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4月7日

3月31日に市内在住者の新型コロナウイルス感染者が確認されてから、保健所による積極的疫学調査が進められておりますが、濃厚接触者として検査された方の検査結果はすべて陰性で、4月6日の段階で感染拡大は見られておりません。

なお、府や市で公表している感染された方の情報は、「八幡市内在住の30歳代の男性」であり、居住地を特定するような情報は一切公表しておりません。

現在、感染された方の情報や感染者数について、誤った情報が市内各地で広まっている状況ですが、上記のとおり、2次感染者は発生しておりません。

感染者が新たに発生した場合など、緊急にお伝えすべき情報については府や市のホームページにおいて速やかに情報公開されますので、ご確認の上、誤った情報に惑わされることなく冷静にご対応いただきますようお願いいたします。

なお、感染された方の居住地域に関するお問い合わせを多数いただいておりますが、プライバシー保護の観点や混乱につながる恐れがあることから、府や市では公表しないこととなっております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

令和2年4月7日
八幡市長 堀口文昭

3月31日

新型コロナウイルス感染症に関し、市民のみなさまにお知らせいたします。

本日(3月31日)、八幡市内で新型コロナウイルスに感染された方が確認されました。

本件につきましては、現在、保健所による濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が進められております。市では、京都府および保健所とも連携をとりながら、細心の注意を払い適切な対応に努めてまいります。

本市では現在、市内公共施設の一部閉鎖などを実施、主催(または共催)事業やイベント等の延期や中止も行い、感染拡大防止に努めております。

感染症の拡大防止に重要なのは、「換気の悪い密閉空間」、「人が密集している」、「近距離(いわゆる密接した距離)での会話や発声」というクラスター発生の3条件の重なりを避けることや、手洗い、咳エチケットなど、基本的な感染症対策を徹底することです。

今後も、プライバシーにも配慮しながら、みなさんとともに感染拡大防止に取り組んでまいりますので、ご協力とご理解、そして冷静な対応をお願い申し上げます。


令和2年3月31日
八幡市長 堀口文昭

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