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インターネットバンキングによる預金の不正送金被害が増加しています!

[2023年11月1日]

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事例

警察官や市役所職員を名乗る者から「逮捕した暴力団組員の住宅の電気契約者があなたになっており、調査のため銀行口座や暗証番号が必要」や「保険料の還付があり、ネットバンキングなら電話で手続可能。銀行口座を教えてほしい」などと電話があり、インターネットバンキング利用者のID・パスワードなどが聞き取られ、利用者の口座から数千万円を騙し取られた。

アドバイス

最近、市内でインターネットバンキングから預金を騙し取られる事案が多発しています。事例のような電話による手口のほか、SMS等を通じてインターネットバンキング利用者を銀行の偽サイトに誘導し、IDやパスワードなどを窃取して預金を騙し取る手口もあります。警察官や市役所などが銀行の暗証番号やID・パスワードなどを聞き出すことはありません。日頃から、こまめに口座残高や入出金明細を確認し、身に覚えのない不審な取引があれば、速やかに金融機関に確認するようにしましょう。また、心当たりのないSMS等は開かないことも大切です。少しでも怪しいと感じたら、八幡警察署または生活情報センターにご相談ください。

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お問い合わせ

八幡市役所 生活情報センター
電話: 075-983-8400 ファックス:075-983-8401

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