社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の導入に伴い、妊娠届出の際には妊婦さんの個人番号確認が必要となりました。
次の1から3いずれかの書類をご持参ください。
(注)運転免許証やパスポートなどがない場合は、健康保険被保険者証や印鑑証明など2点以上の身元確認書類が必要です。
(注)代理人が申請される場合は、委任状、代理人の本人確認書類、本人の個人番号カード(写し)もしくは通知カード(写し)が必要です。
妊娠がわかったら、家庭支援課へ「妊娠届出書 兼 妊産婦健康診査受診券等交付申請書」を提出し、親子(母子)健康手帳の発行を受けてください。この手帳は、妊娠の経過からこどもの成長を記録する大切なものです。上手に活用しましょう。
「妊娠届出書 兼 妊産婦健康診査受診券等交付申請書」は家庭支援課の窓口でお渡しするほか、下記からもダウンロードできます。
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。しかし、外見からは、妊娠中であるかどうか見分けがつかないため妊婦さんにはさまざまな苦労があります。妊娠中であることをさりげなく周囲に伝えることを目的に八幡市では親子(母子)健康手帳発行時に希望の方にマタニティキーホルダーをお渡しします。
すでに、親子(母子)健康手帳をお持ちで希望の方は家庭支援課までご連絡ください。
八幡市に住民登録、または外国人登録がある妊婦・産婦
親子(母子)健康手帳とあわせて「妊産婦健康診査受診券及び新生児聴覚検査受診券綴」「八幡市妊婦歯科検診票」を交付します。受診される際にご利用ください。
それぞれの健康診査で発行される受診券・検診票の枚数は下記のとおりです。
受診券に記載されている項目が公費負担となり、八幡市で指定している医療機関(京都府医師会・京都府助産師会・大阪府医師会に加入している医療機関)で使用できます。
交付時には「妊産婦健康診査における個人情報の取扱いについて(事前確認書)」が必要です。下の「妊娠届出書 兼 妊産婦健康診査受診券等交付申請書」をダウンロードしてご持参ください。
(注)妊婦さん本人が窓口に来られない場合は、妊婦さん本人が署名したものを代理の方がお持ちください。
(注)新生児聴覚検査費用を一部助成します。詳細については下記のリンク先をご確認ください。
受診券・検診票の使用は、受診日に八幡市に住民登録があることが条件です。転出後に使用はできませんので、転出先の市町村に問い合わせてください。
また、八幡市に転入された場合は、転出前の市町村で交付された親子(母子)健康手帳と未使用の受診券・検診票を窓口までお持ちください。八幡市の受診券・検診票と交換します。
里帰り出産などの理由で、八幡市が指定している医療機関以外で妊産婦健康診査を受診される場合は、一旦自費でのお支払いとなりますが、後に規定の健診の検査内容について助成する制度があります。家庭支援課まで問い合わせてください。
添付ファイル
八幡市役所健康福祉部福祉事務所 家庭支援課
電話: (手当/子育て医療)075-983-1112、(家庭児童相談室)075-983-3148、(母子保健/予防接種)075-983-1115
ファックス: 075-983-1371
開庁時間/月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く) 一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。