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マスクの着用が困難な方への配慮について

[2021年10月28日]

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障がいの特性や疾病など特別な理由によりマスクの着用や密を避けることが困難な方がおられます。

そのような方に対してご理解をいただくとともに、ご対応される際には、口の動きが見えるフェイスガードの着用等、必要な支援や配慮をお願いします。

知的障がいまたは発達障がいのある方

周囲の状況が理解できない、触覚・嗅覚の感覚過敏といった障がい特性や、コミュニケーションを行う際に、表情が見えないこと等に不安を感じ、家族や支援者がマスクをすることを嫌がることがあります。

詳しくは厚生労働省のホームページでご確認ください。

視覚障がいのある方

支援中や歩行中等は、ガイドヘルパーの肩や肘に触れるため、密着状態で移動する必要があります。

間隔をあけなければならない場面で、自分の立ち位置や相手との距離感がわからなくなってしまうことがあります。

聴覚障がいのある方

人の表情・口元の動きを見てさまざまな情報を受け取りコミュニケーションを図っています。

マスクをしていると、口元の動きが見れず表情もわかりにくくなるため、話しかけられても気づかない場合があります。

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お問い合わせ

八幡市役所健康福祉部福祉事務所 障がい福祉課

電話: 075-983-2129

ファックス: 075-981-8080

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