[2022年5月13日]
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歴史的資源を活用した文化観光まちづくり未来戦略策定業務に係る受注業者を公募型プロポーザルで選定しますので、参加事業者を募集いたします。
平成31年3月に策定した「八幡市観光基本計画」では、石清水八幡宮の門前町として発展した本市に育まれた豊富な歴史遺産を活用するため、重要施策に「文化財活用など文化観光推進」(石清水八幡宮と門前町の魅力向上)を打ち出し、そのアクションプランとして、石清水八幡宮については「閑雲軒跡の活用と『新・空中茶室』創造」、門前町については「東高野街道沿いの整備」を揚げています。
翌年度にはその推進のため「八幡市観光基本計画推進業務委託」として、民間事業者の参入条件等の把握を試みましたが、さまざまな法規制やファイナンスがネックとなり、新たな環境整備や保全に向けた動きが生まれず、具体的な方針が定まらないという課題が明らかになりました。
そこで、観光地域づくりを手がける(一社)京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)とともに、文化財・都市計画・環境などの法的規制、建築やランドスケープ、ファイナンスやその活用等の専門家の知見を得ながら検討を行い、整備主体・法的規制・資金調達などの実行を前提とした戦略を策定します。
「八幡市プロポーザル方式実施要綱」に基づき評価委員会を設置します。
評価基準は、別添「歴史的資源を活用した文化観光まちづくり未来戦略策定業務委託評価基準」のとおりです。
実施要領および各提出様式については、下記の添付ファイルをダウンロードしてご利用ください。
添付ファイル
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