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バイオ燃料で動くカートを運転

[2011年11月30日]

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バイオ燃料で動くカートを運転する児童

バイオ燃料で動くカートを運転する児童

環境問題について考えるきっかけづくりにと、使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料について学ぶ授業が11月24日、有都小学校で行われました。

この取り組みは、市教委の「楽しい学校づくり支援事業」の一環で、総合学習の授業の時間に行われました。

まず児童らは、講師に招かれた株式会社レボインターナショナルの古池淳さんから二酸化炭素による地球温暖化の問題や、使用済み天ぷら油をリサイクルすることで油の廃棄による水質汚染を防ぐことなど、循環型社会の重要性を教わりました。

その後、児童らはグラウンドでバイオディーゼル燃料で動くカートを運転。エンジンを吹かすと、排気ガスから漂う天ぷらのような香りに驚いていました。ブレーキとアクセルの操作を教わり、直線約40メートルをゆっくり走り、楽しみながらエコの大切さを実感していました。

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