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「太鼓まつり」街中が熱気の渦に

[2013年7月31日]

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威勢のいい掛け声をあげながら参道を練り歩く担ぎ手たち

威勢のいい掛け声をあげながら参道を練り歩く担ぎ手たち

八幡の夏の風物詩「太鼓まつり」が7月13~18日に行われました。屋形太鼓の担ぎ手たちが、太鼓の音に合わせ「ヨッサー、ヨッサー」と威勢のいい掛け声をあげながら町内を練り歩き、街中は熱気に包まれました。

同まつりは、石清水八幡宮の摂社・高良神社の例祭で、今から約220年前に地元有志により同神社前に提灯を並べ、茶店を出したことなどが始まりとされています。そして約180年前(文政年間)に大きな屋形太鼓が町内ごとに作られ、太鼓を打ち鳴らしながら練り歩く姿に発展したと言われています。

18日夜は、「太鼓まつり」のクライマックス「宮入」。同神社前には二区、六区の屋形太鼓2基と子ども屋形太鼓4基が集結しました。

「宮入」が始まると、担ぎ手たちは待ってましたとばかりに屋形太鼓を上下左右に威勢よく揺さぶりながら、同神社前を往復。その勇壮な姿に、境内に詰めかけた見物客から、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

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