12月20日に京都市で開催された男子第66回全国高等学校駅伝競走大会に、洛南高等学校3年の阪口竜平選手(男山第三中学校出身)が出場し、チームの6位入賞に貢献しました。最長区間10キロメートルの1区を任された阪口選手は、区間5位の記録で都大路を走り抜き、第2走者にタスキをリレー。チームも京都高校記録となる2時間4分18秒を記録し、10年ぶりの入賞を果たしました。大会を終えて、阪口選手は「先輩が記録した京都高校記録を塗り替え、入賞することができてよかったです。今後は大学の三大駅伝での三冠を目指して頑張りたいです」と充実した表情で話していました。