[2021年8月31日]
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新型コロナワクチンは、妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も接種することができます。
日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
妊娠後期に感染した場合、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されています。
したがって、厚生労働省および産婦人科の関係学会では、妊娠中の時期を問わず、mRNAワクチン(ファイザー社・武田/モデルナ社のワクチン)の接種を推奨しています。
接種をお悩みの方は、以下もご覧ください。
参考資料
妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。こうしたことから、令和3年8月31日から妊娠中の方および配偶者等を、年齢に関わらず接種予約対象者とします。
また、八幡市が把握している妊娠中の方に対しては、個別に案内を送付いたしますので「接種を希望しているが、予約が取れない」場合は、同封されている用紙をご返送いただきお知らせください。ご返送いただきました方には、電話もしくは郵送にてご連絡し、接種していただけるように調整いたします。
(注)ワクチン接種は強制ではありません。ワクチン接種による感染予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、事前に健診を受けている主治医に相談し、接種して良いかを確認のうえ、ご判断ください。
(注)国からのワクチン供給量が当初の見込みを下回り、ワクチン接種の予約が取りづらい状況が想定されます。今後、ワクチンの供給量に合わせて順次受付していきますので、ご理解をお願いいたします。
妊娠中の方(母子健康手帳をお持ちの方)と、同居する配偶者またはパートナー
(注)出産のため里帰りしている方も対象になります。
令和3年8月31日(火曜日)から
<妊娠中の方へ>新型コロナワクチンの接種についてへの別ルート
開庁時間/月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く) 一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。