三川合流子どもふれあい自然観察会を開催しました

令和4年5月22日（日曜日）、楽しく地域の自然を学ぶことを目的とした自然観察会を淀川河川公園背割堤地区で開催しました。

市内小学生とその保護者など24人が参加し、背割堤の先端まで約1.4キロメートルを往復しながら、植物や昆虫を観察しました。

NPO法人自然観察指導員京都連絡会の会員から、生き物の特徴などを教わると、興味を持って、見たり、触ったり、ノートにスケッチしたりして、自然とのふれあいを楽しみました。

葉っぱのスタンプを押してみたり、食べられる木の実を口にしたりして、「きれい!」「すっぱいけどおいしい!」と感想を話していました。

参加児童や保護者からは、「楽しかった、また別の場所でも開催してほしい。」「シロツメクサで花輪を作るのが楽しかった。」といった声が聞かれました。