12月3日から12月9日は「障害者週間」です

12月9日は、1975年に国連総会で「障害者の権利宣言」が採択された日です。また、12月3日は、1982年に国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことを記念して、「国際障害者デー」とすることが宣言されています。

これらの日に合わせ、障害者基本法では毎年12月3日から12月9日までの期間を「障害者週間」と定めています。

障がい福祉への関心や理解を深めたり、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めたりするきっかけとなるよう、期間中はさまざまな啓発イベントが開催されます。

令和7年12月9日（火曜日）　

午後1時から午後3時30分（開場：午後0時30分）

京田辺市立中央体育館　アリーナ

（京都府京田辺市田辺丸山19）

（注）体育館または市役所の駐車場をご利用ください。（約100台）

(1）記念式典（約20分）

(2）舞台発表（約15分）　京田辺手話サークル「ひよこ」による手話コーラス

(3）記念講演（約90分）　演題：「中途失明を乗り越えて、盲導犬ユウゴと笑いを届ける」

　　　　　　　　　　　　 講師：噺家　桂　文太 氏（落語家）

(注)その他、各市町の障がい者作業所等の製品の展示や活動紹介あり。

綴喜二市二町「障害者週間」実行委員会

八幡市社会福祉協議会（電話番号：075－983－4450、ファックス：075－983－5798）

八幡市地域活動支援センターやまびこ利用者の作品を展示します。

令和7年11月28日（金曜日）から令和7年12月11日（木曜日）

八幡市役所1階エントランス