やわたの味自慢
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やわたの味自慢を紹介しています。詳しくは、八幡市観光協会ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
松花堂弁当(しょうかどうべんとう)
弁当の代名詞ともいえる松花堂弁当は「吉兆」の創業者、湯木貞一が松花堂昭乗の使っていた四つ切箱をヒントに考案し、世に広めたものです。
走井餅(はしりいもち)
江戸時代中期に湧水「走井」を用いて餡餅を作ったことに始まり、刀の荒身を模した独特の形は、平安時代に名を馳せた刀鍛冶・三條小鍛冶宗近が走井で名剣を鍛えたという故事にちなんだものと伝えられています。
志゛ばん宗ういろ(じばんそうういろ)
文久年間(1861から1864)に創業し、『八幡名物手につく足につく』と言われた、磑(ひきうす)で粉にした米を使用した志゛ばん宗のういろは独特のつぶつぶ感があり、絶妙な舌触りが楽しめます。
源氏巻(げんじまき)
石清水八幡宮が源氏の氏神であることから生まれ、赤い羊羹は平氏の旗を、白餡は源氏の旗をあらわしています。
八幡巻き(やわたまき)
その昔、石清水八幡宮山麓に流れる放生川の土をあげ、栽培された特産のゴボウを、ウナギやドジョウで巻いたものが八幡の郷土料理「八幡巻き」です。
お問い合わせ
八幡市役所建設産業部産業振興室 商工観光課
電話: 075-983-2853 ファックス: 075-983-1123
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