八幡市の「橋の長寿命化修繕計画」

八幡市では「橋の長寿命化修繕計画」を策定しました。これは橋梁に対して今まで行なってきた「対処療法的な修繕や架替え」という手法から「早期発見、早期対策を計画的に行なう」という予防保全システムを構築し実行しようとするもので、「橋の傷みが軽い時期から計画的に補修に着手し、橋の寿命を延ばしつつ経済的に橋梁を管理する」というものです。

また、平成26年度の道路法施行規則の改正により、道路管理者は、すべての橋梁について5年に1回の頻度で、近接目視による点検を行うことが義務付けられました。

八幡市が実施した点検結果については、八幡市橋梁点検結果表のとおり公表します。