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「茶揉み歌」復活、未来へ継承

[2016年5月19日]

茶揉み歌を歌いながら茶葉を揉む西川さん(右) 画像

茶揉み歌を歌いながら茶葉を揉む西川さん(右)

美濃山で茶業が盛んだったころに歌われていた「茶揉み歌」が数十年ぶりに復活し、5月16日、堀口市長の碾茶工場激励に合わせて上奈良の工場で披露されました。

歌を披露したのは美濃山中尾在住の西川吉三さん(88)。20代半ばに祖父の代の知り合いから教えてもらい、当時、歌いながら茶葉を手揉みしていました。

復活のきっかけは、数年来、茶揉み歌を調査していた「八幡まちかど博物館」の高井輝雄さん(76)と西川さんとの偶然の出会い。西川さんが歌っていたことが分かり、歌を復活させ、保存することになりました。

歌詞は11番まであり、「お茶や揉め揉め 揉まなきゃ茶ならぬ……」の1番で始まり、「しなもみさんはお手手が痛い……」と力がいる工程を担当する「しなもみ」と呼ばれる職人の苦労など、さまざまな様子が歌われています。

西川さんは「歌があることも忘れていました。思い出させてくれて、また、残してもらえて幸いです。たくさんの人の前で披露することもできて、こんなにうれしいことはないですね」と、にこやかに話していました。

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