[2023年9月1日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
八幡市ファミリーサポートセンターは、地域において育児の援助を行いたい方(サポート会員)と育児の援助を受けたい方(利用会員)を会員として、育児に関する相互援助活動を行うことにより、安心して子どもを生み健やかに育てることができる環境づくりに努めるとともに、児童の福祉の向上を図ることを目的としています。
添付ファイル
ファミリーサポートセンターのしくみ(下記の図をクリックすると拡大できます)
(注)ファミリーサポートセンターでは、会員の募集をしています。会員登録をご希望の方は、市サポートセンターにご連絡ください。(連絡先は、下記の「お申し込み・お問い合わせ先」を参照ください。)
(注)子どもの宿泊を伴う援助活動はできません。
利用会員はセンターへ援助の日時と援助の内容を申し込みます。(依頼は1週間ほど前にしてください。)
アドバイザーはサポート会員が決まり次第、利用会員に連絡します。
利用会員とサポート会員、アドバイザーで安心してお子さんの援助活動を行う目的で事前打ち合わせをします。
利用会員は援助活動実施後、サポート会員が提示する活動報告書にサインし、直接利用料を実費で支払います。
(注1)兄弟・姉妹を預ける場合は、2人目から利用料は半額です。
(注2)車での送迎の場合は、別途150円が必要です。
(注3)実施当日にキャンセルをした場合や無断で取り消した場合はキャンセル料が必要です。
1時間あたり700円
1時間を超えた場合は、30分ごとに半額加算
1時間あたり800円
1時間を超えた場合は、30分ごとに半額加算
ファミリーサポートセンターは、令和元年10月開始の「幼児教育・保育の無償化」の対象となります。
利用料が無償化の対象となるためには、市から保育の必要性の認定(施設等利用給付認定)を受ける必要があります。
保育の認定を受けた方を対象に、ファミリーサポートセンターの利用料が一定額まで給付されます。
制度の概要については、下記リンクをご確認ください。
給付の申請を行う場合でも、ファミリーサポートセンターの利用料は、一旦これまでどおりサポート会員にお支払いいただきます。
その後、利用会員が市に給付申請を行い、利用料が一定額まで給付されます。(無償化には上限額があります。)
給付に関しては、以下にご注意ください。
相互会員が安心して活動していただくために、会員登録後一括加入します。
保険料は市が負担します。
集中力と根気があることに驚きました。楽しく話をしてくれて時間の経つのを忘れました。(利用会員自宅にて預かり)
元気いっぱいのお二人。二人の意見が違い、あっちこっちの公園を元気いっぱい走り回って遊びました。(兄弟の預かり)
第三回講習会:令和5年9月11日(月曜日) 午前10時30分から11時30分
第四回講習会:令和5年10月11日(水曜日) 午前10時30分から11時30分
第三回講習会:「子どもと言葉と絵本」
第四回講習会:「子どもの病気の手当と事故の予防」
第三回講習会、第四回講習会:指月児童センター
第一回交流会:令和5年9月5日(火曜日) 午前10時30分から11時30分
第一回交流会:「オカリナの演奏を聴こう」
第一回交流会:サポート会員、利用会員、両方会員。八幡市在住の方。ファミリーサポートセンター(電話番号075‐971-1109)までお申し込みください。
八幡市ファミリーサポートセンター
(注)月曜日から金曜日、午前9時から正午、午後1時から4時(祝日・年末年始はお休みです)
開庁時間/月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く) 一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。