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あしあと

    持続可能な環境の創造と保全に関する協定

    • [公開日:]
    • ID:8773

    持続可能な環境の創造と保全に関する協定は、市と事業者が連携を図りながら、環境にやさしいまちづくりを推進していくため、事業者の方々に環境に配慮した取組みを実践していただくことを目的としています。

    この協定は、市と事業者との間で締結するものですが、これまでの規制という概念ではなく、事業者の方々に環境に配慮する意識を持ち続け、率先して行動していただくことを目指した罰則のない協定です。

    添付ファイル

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    協定締結の対象となる事業者

    協定の締結の対象となる事業者は、市内に事業所を置く者で、自らの事業活動に伴う環境への負荷低減等のために、環境に配慮した活動を促進しようとする事業者です。

    協定の内容

    • 公害の未然防止
    • 省エネルギーの推進
    • 再生可能エネルギーの導入
    • 緑化の推進
    • 美化活動の推進
    • 環境マネジメントシステム導入

    など

    協定締結のメリット

    協定を締結することで、環境に配慮した取組みを積極的に行っていることを、対外的に広報することができます。このページでも、締結事業所の名称を掲載します。

    また、市より事業者向けの補助金制度などの情報提供を随時受けることができます。

    SDGs(持続可能な開発目標)との関連について

    SDGs(Sustainable Development Goals(サスティナブルディベロップメントゴールズ):持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind<リーブノーワンビハインド>)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

    持続可能な開発のための2030アジェンダ(外務省ホームページ)(別ウインドウで開く)<外部リンク>

    持続可能な開発目標のアイコン一覧

    持続可能な環境の創造と保全に関する協定に基づき、環境に配慮した取組を実践することは、SDGsのゴールの達成に貢献するものです。

    協定書(ひな形)

    協定内容のひな形です。実際の協定内容は市と事業者で協議のうえ決定します。

    要綱

    申し込み

    協定の締結を希望される事業者は、下記のお問い合わせ先まで「持続可能な環境の創造と保全に関する協定申込書」を提出してください。

    協定締結事業者

    協定締結事業者・事業所は、下表のとおりです(登録順)。

    ホームページをお持ちの事業者については、事業者名からリンク先でご覧いただけます。

    協定締結事業所一覧
    協定締結事業者名事業所名所在地業種主な事業
    (株)浜田(別ウインドウで開く)京都PVリサイクルセンター下奈良小宮4-2製造業金属リサイクル業、産業廃棄物処理業
    タカダ事務機(株)(別ウインドウで開く)本社八幡福禄谷148-40小売業OA機器販売・保守、オフィス家具・用品販売
    (株)クシベウィンテック(別ウインドウで開く)
    京都工場 上奈良城垣内1-2製造業大型板金部品製造
    泉州電業(株)(別ウインドウで開く)京滋営業所上津屋八王子120小売業各種電線電纜その他電気工事に関する材料の販売

    協定締結事業者に対し、協定締結証明書を交付しています。

    証明書画像

    ▲証明書ひな形


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