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あしあと

    「福祉・健康」について

    • [公開日:]
    • ID:9429
    「福祉・健康」
    題名内容回答要約
    学童の夏休み利用について夏休み期間のみ学童を利用しようと市役所に話しを聞きにいくと、条件がありクリアできないと入所できないとのこと。学校は、夏休みと冬休みの大型休みがあるため、その期間のみ学童の条件の特別枠を設ける。または学童利用の条件を保育園と同じ月の労働時間64時間以上にする等、休み期間中利用しやすくしてほしい。「ご意見たまて箱」にいただきました八幡市放課後児童健全育成施設(以下 放課後児童クラブ)の夏休み等における期間中の入所要件拡大につきまして、回答させていただきます。まず、放課後児童クラブの各施設に放課後児童支援員を配置し、各施設に定員を定め、入所児童の安全及び集団生活の指導に努めております。そのため、お問い合わせがあった通り、入所要件を(1)保護者等の午後1時以降の勤務時間が、週平均15時間以上あり、かつ勤務日数が月平均15日以上ある場合 (2)保護者等が、傷病・障がいのある場合 (3)母親が出産している場合(最長で5カ月間)(4)保護者等が、家族の看護・介護をしている場合 (5)保護者等が、学生である場合 (6)保護者等が、求職活動中の場合(3カ月を上限に入所可能。但し同一年度1度限り)のいずれかに該当することが条件となっております。ご提案いただきました、夏休み等における期間中の入所要件拡大につきましては、新たな放課後児童支援員の確保しなければならないことや必要に応じ入所施設の環境整備等の対応がありますので、直ちに行うことはできない状況でございます。 貴重なご意見をありがとうございました。また、下記のとおり放課後児童クラブ以外の保育サービスがございます。・ファミリーサポートサービス(八幡市ファミリーサポートセンター実施)・くらしのサポート愛(まな)ちゃん事業(八幡市社会福祉協議会実施)・家事援助サービス(八幡市シルバー人材センター実施) 等ご検討いただければ幸いです。また、不明な点がございましたら、担当課(子育て支援課 983-1112)までお問い合わせください。
    乳がん検診について以前、市の乳がん検診でマンモグラフィをした。とても苦痛であり、それから何年も受診していなかったが、年齢と共に病気も心配。市の乳がん検診で痛みの無いエコーでの検診が無く、無料検診や補助金などがあれば嬉しい。マンモグラフィが苦手な方が周囲にもいるため、検討してほしい。「ご意見たまて箱」にいただきました乳がん検診につきまして、回答させていただきます。担当課(健康推進課)に確認したところ、本市は、科学的根拠や死亡率減少に効果がある検査項目や受診間隔等を定めた指針(がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針)に基づき各種検診を実施しており、乳がん検診は科学的根拠に基づき死亡率減少に効果があると指針が示す現在の方法で医師会と協議の上、実施させていただいているとのことでした。ご指摘の超音波検査(エコー検査)は「マンモグラフィと超音波検査の併用群は、マンモグラフィ単独群に比べ、感度及びがん発見率において有用性を示されたが、死亡率減少効果については、引き続き検証を行っているところである」(国のがん検診のあり方に関する検討会資料から抜粋)とされていますことから、現時点で実施しておりませんが、今後は国の検証を注視しながら検討する必要があると考えております。なお、マンモグラフィ検査を受ける際の痛みにつきまして、乳腺が発達している時期は圧迫痛の増強が考えられ、検診を受ける時期は月経開始後1週間くらいが望ましいとされています。また乳がんは日本人女性の9人に1人がかかるといわれており、セルフチェックと定期的な検診により、早期発見ができれば死亡リスクが減少します。痛みは検診のデメリットであると思いますが、受診のご検討をしていただければ幸いです。ご理解のほどよろしくお願いします。
    新型コロナウイルスの検査及びインフルエンザの検査について休日応急診療所を利用したが、新型コロナウイルスの検査とインフルエンザの検査はできないと言われ、風邪の診断のみ行った。休日の対応はありがたいが、帰宅後に隔離の必要性の判断、翌日の出社や登校の判断のため、せめてインフルエンザの検査はしてほしい。八幡市休日応急診療所は、休日に急に発病した場合に応急医療を受けていただけるよう開設しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する必要があるため、受診を希望された方には事前にお電話で症状の聞き取りを行い、密を避ける目的での受診時間の指定や、有熱者と無熱者の出入口及び待合室を分けるなど可能な限りの感染拡大防止に努めております。しかしながら、母子健康センターも兼ねた施設であることや、施設の構造、機能面の限界から、新型コロナウイルスの可能性がある症状(発熱やのどの痛み、咳等)がみられる場合には医師の判断のもとで、「きょうと新型コロナ医療相談センター」をご紹介させていただくこととしており、新型コロナウイルスや季節性インフルエンザの検査も行っておりません。今後につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染症法の位置づけ変更が5月8日から実施される見通しもあるため、季節性インフルエンザの検査再開等も含めて医師会と協議を始めているところです。市民の皆さまにはご不便をおかけしております。また貴重なご意見ありがとうございました。
    訪問看護師派遣制度の設置要望について医療的ケアを必要とする小学生に訪問看護師を派遣できる制度を設けてほしい。まず、本市の医療的ケア児に対する支援について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。ご承知のとおり、医療的ケア児に対する訪問看護師の派遣につきましては、在宅については、医療保険において主治医の指示のもと、訪問看護ステーションからの訪問看護の派遣によるケアを受けることが可能でございます。本市におきまして在宅以外での医療的ケア児に対する支援につきましては、保育園、幼稚園等の就学前施設には看護師を配置しており、主治医の指示のもと医療的ケア児に対して必要な医療的ケアを行う体制を整えております。しかしながら、ご意見にもございましたとおり、現在、本市の小中学校では看護師の配置がなく、医療的ケア児が学校生活を過ごすうえで課題となっており、現在、教育委員会において、医療的ケアを必要とする児童・生徒への対応につきまして検討しているところでございます。

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    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

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