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あしあと

    「福祉・健康」について

    • [公開日:]
    • ID:9429
    「福祉・健康」
    内容回答要約
    低所得世帯物価高騰対策支援給付金について、マイナンバーと銀行口座を紐付けると、行政による口座情報の確認が不要になることで、給付金や還付金の受け取りが簡単になるとデジタル庁から聞いた。2024年4月1日から施行される「口座管理法」により、銀行口座とマイナンバーの紐付けが進められているとのことで、マイナンバーカードと銀行口座を紐付け済の八幡市民は、支援給付金の申請書等を提出する必要はないことでいいのか。ご認識の通り、マイナンバーカードの公金受取口座の登録情報により振込口座を把握できる場合、口座情報の添付は求めておりません。
    一方、支給要件の確認等で書類添付が必要な際には、合わせて申請書の提出を求める場合もあります。
    帯状疱疹ワクチンの接種助成制度を検討される考えはあるのか。現在、八幡市では予防接種法に基づく定期接種に位置付けられた予防接種(インフルエンザ等)について、定期接種の対象者に公費での接種を助成しております。
    帯状疱疹ワクチンについては、すでに報道もされておりますが、令和7年4月より国において定期接種に追加される方針が決定されました。本市といたしましても、令和7年度より定期接種を実施する予定です。
    ただし、帯状疱疹の罹患率のピークが70歳代であること等から、定期接種の対象となるのは65歳の方となっており、開始後5年間は経過措置としてそれ以上の年齢の方も一部対象となる予定です。
    敬老のつどいに呼ばれない。自治会がないというだけで参加できないのは不公平。市民全員が参加できるようにしてほしい。本市では「敬老のつどい」として、かつては八幡市文化センターで一堂に会して開催していたところですが、高齢者人口の増加や移動手段の確保などの理由により、一つの会場で開催することを避け、平成19年度より、地域住民の皆さまが身近な場所に集い交流を深めていただけるよう、地域の自治会が主催として開催いただいております。
    しかしながら、お住いの地域によって「敬老のつどい」の有無に差があり、不公平に感じられることは理解いたしておりますので、告知の方法や開催手法を含め、今後検討してまいりたいと考えております。
    八幡市にある実家で認知症の母の在宅介護をしている。家族介護者交流事業に参加したかったが、自身が八幡市の住民でないため断られた。
    規則だからという理由に断るのではなく、柔軟な対応をしてほしい。
    お問い合わせいただきました「家族介護者交流事業」は、介護をされているご家族の心身のリフレッシュを図ることを目的に、年1回開催しております。経費として本市の介護保険料等を活用しておりますことから、対象者を市内に住所を有する家族介護者様に限定すると規則に定めております。
    ご希望に添えず誠に申し訳ございませんが、認知症のお母さまを介護されているとのことで、ご参加いただける催しとして認知症の方とご家族が集う場「オレンジカフェ」がございます。ご興味ございましたらお問い合わせくださいますようお願いいたします。
    老人会の補助金の使い方について、お茶等の飲食代は認められないようになったと聞いた。高齢者は喉の渇きが分からず水分補給が必要で、引きこもりの高齢者を少しでも外部と接触するよう色々な催し物を考えておられるようだが、お茶やお弁当がなければなかなか重い腰を上げて参加しようと思われる方は少ないのでは。高齢者への支援もしっかりしていただきたい。八幡市老人会クラブ連合会(以下、老人クラブ)の補助金等については、ご指摘の通りお茶や飲食にお使いいただけないなど、使い道が限られている現状がありました。そこで令和7年度より当該補助の制度を整理し、新たに「多世代が交流できる通いの場」を創設いたしました。
    各老人クラブ活動において「通いの場」を設けていただき、茶話会やグラウンドゴルフ等のさまざまな催しに老人クラブの会員の皆さまだけでなく、地域住民にもご参画いただくことで、閉じこもり予防や地域の活性化、住民間の相互理解の促進を図るもので、「通いの場」におけるお茶やお菓子の費用については、補助する内容に改めております。
    「通いの場」のなかでの茶菓子類の提供が、老人クラブ会員の方々だけでなく、地域住民の皆さまが参加したくなる動機付けになり、高齢者の皆さまの閉じこもり予防と、多世代交流につながるよう、取り組んでまいりたいと考えております。

    お問い合わせ

    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

    電話: (秘書)075-983-3893、(広報)075-983-1087 ファックス: 075-983-1148

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