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あしあと

    「環境・ごみ」について

    • [公開日:]
    • ID:9430
    「環境・ごみ」
    題名内容回答要約
    古紙古着古布の回収について最近古紙回収車の巡回頻度が減り、タイミングを逃すと古紙が溜まり燃やすゴミに出している。家庭内でリサイクル可能なものは分別しているのに、再生資源としてスムーズに排出できないのはもったいなく感じる。古紙(新聞、雑誌、ダンボール、雑がみ)、加えてできれば古着古布の回収を資源ごみのように月1〜2回程度、市で回収してほしい。「ご意見たまて箱」に市による古紙等の回収要望をいただきました。現状、本市では古紙回収は行っておらず、各自治会等がそれぞれ依頼して回収していただいております。古紙について、通常の収集に出される場合は、燃やすごみで出していただければ回収を行っています。なお、これまで古紙回収を市が実施していた記録は調査しましたがございません。市では、通常のごみに直営のみでなく業者に委託し、資源物についてもシルバー人材センターと業者に委託しております。そのため、古紙回収をするためには、資源物以上に回収箇所を確保する必要があることや市が現在保有しておりますパッカー車では対応できないため、他の車両を確保する必要があります。そのため市として古紙回収を始めることは難しい状況にございます。更に、ごみの搬入先であります城南衛生管理組合(八幡市を含む3市3町で構成)では、古紙の対応施設はなくリサイクル処理も行っていないため、搬入の対応の検討をしなければならない上に、今まで自治会等で契約して回収を行っている事業者の競争を阻害する可能性もございます。以上、市として取り組む際の体制づくりとともに民間で取り組んでおられること等から、ご要望には残念ながらお応えできない状況でありますことをご理解いただきたいと存じます。

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    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

    電話: (秘書)075-983-3893、(広報)075-983-1087 ファックス: 075-983-1148

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