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    「教育・子育て」について

    • [公開日:]
    • ID:9431
    「教育・子育て」
    内容回答要約
    八幡市の学童は、現在土曜日、もしくは長期休暇時は各家庭で用意したお弁当を持参している。(コンビニ弁当やコンビニおにぎりは不可) お弁当を八幡市で支給、または給食の導入をお願いする。お弁当の支給については、アレルギーへの対応、発注の取りまとめ及び配食に係る人員や業者の確保に課題があることから難しいと考えております。
    給食の導入につきましても、学校給食施設から放課後児童健全育成施設への配送及び配食に係る人員の確保に課題があることに加え、学校給食施設を学校給食以外の用途に使用する場合、施設によっては建築基準法の用途制限に抵触することなど種々の課題がございます。
    現在、国においても検討されているようですが、実施に至るには以上のような課題がございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    無料で子どもが学習できる場所の設置をお願いする。ご指摘いただきましたとおり、ご自宅以外にも、静かな環境で自習ができる場を気軽に通える範囲で設けることは、子どもたちの学力向上に資するだけでなく、幅広い市民の皆様の読書習慣の向上や、多様な働き方の普及などにも繋がると考えられます。
    現在の自習スペースといたしましては、ご記載もいただいておりますが生涯学習センターの2階の一角をスタディーコーナーとして開放しております(月曜日と年末年始を除く、朝9時から午後8時まで) ほか、市役所庁舎の3階、4階にございます「市民プラザ」におきましても、平日朝8時半から午後5時まで、どなたでも自由に学習に使っていただくことが可能です。 また、南が丘教育集会所では、八幡市内在住の小・中学生を対象に、平日放課後、事前申し込み不要で自学自習形式の学習会を開いています(小学生は放課後から午後6時まで、中学生は午後6時から午後8時まで)。当学習会では、集会所の指導員による指導も受けることができます。
    市民図書館につきましては、できるだけ多くの本に触れていただけるよう、書架等の配架スペースを多く確保するよう努めていますことから、現状では残念ながら、長時間の席の利用を前提とする、自習のためのスペースを確保することは困難とのことです。
    今後も、子ども達のよりよい学習環境の充実に向けて、スタディーサポート教室や放課後学習クラブなど、さまざまな学習機会の提供と今ある自習スペースの周知に努めてまいります。
    みその保育園と八幡幼稚園の統合について、八幡幼稚園の園舎を早急に解体し建て替えを早くしてほしい。現在、市内の公立就学前施設では、園児数の減少に伴う再編の必要性に加え施設の老朽化も課題となっております。各施設の老朽化の状況や再編の基本方針、財源の確保等を総合的に勘案しながら、順番に整備を進めさせていただいているところです。
    このため、現時点では八幡幼稚園跡地への新園舎建設の時期等についてお示しすることができず大変申し訳ありませんが、整備できる環境が整い次第、できるだけ早くお示ししたいと考えておりますので、ご理解賜りますよう何卒宜しくお願いいたします。
    なお、令和6年度から八幡幼稚園と統合するみその保育園の園舎につきましては、新年度からもお子様が安心・安全に過ごしていただけるよう、今年度に一部改修を予定するなどより良い環境づくりに努めております。
    この度の再編に伴い、ご不便をおかけする点もあるかとは存じますが、お子様の安全と健やかな成長のため、より良い保育環境の整備に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い致します。
    子どもの給食費無料化は、実現すればとてもありがたいが、成長期の子ども達に食べさせる物として無農薬、オーガニックの野菜、調味料等を使った給食を提供して頂きたい。亀岡市でもオーガニック給食をはじめている。また、母子健康センターについて、赤ちゃんが集まる場所なので綺麗にして頂きたい。子育てされている世代の方々に、安心して生活していただけるよう、これまでにも18歳までの子どもの医療費の無償化や給食費の無償化に向けた保護者負担額の軽減などさまざまな負担軽減施策を行ってまいりました。
    そして、ご指摘いただきました通り、「食の安全」も子育てに必要かつ重要な「安心」のひとつであると認識しております。亀岡市において、学校給食にオーガニック米(「栽培期間農薬・科学肥料不使用」)を導入する有機米プロジェクトを進められていることは承知しております。オーガニック食材を学校給食に使用してほしいとのご要望についてですが、収量が少なく高価格なオーガニック食材の使用は、市内多くの児童生徒の皆さんに提供する給食においては、食材の安定的な確保が難しいことや食材価格において課題があります。
    そのため、八幡市の学校給食では、主食の米に農林水産省のガイドラインに従い京都府が示すレベルの2分の1以下となる農薬使用回数や化学肥料の窒素成分量で栽培された地元産米の使用、さらに地元の農産物を使用することにより運営を行っており、安心・安全な食材を扱い提供しております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
    また、母子健康センターにつきまして、ご指摘のとおり昭和53年に竣工してから約46年が経過しており、老朽化している箇所もございます。
    しかし、乳幼児の集う場所でもあり、清潔には細心の注意を払いながら運営しているところです。
    母子健康センターに限らず、市の施設が順次老朽化している中、改修や修繕等を行い、長寿命化を図りながら各施設、運営を行っております。
    今後の施設の在り方につきましては、市民の皆さまからのご意見もお聞きしながら、検討してまいります。
    八幡小学校について、古い学校なので建物自体は仕方ないと思うが、トイレが汚い。早急に修繕すべきと思う。ご指摘のとおり、八幡小学校は市内で最も古く歴史のある学校となります。
    また、校舎等の形状が、他の学校とは異なる特殊なものとなっていることもあり、利便性・機能性の観点からも全校で唯一、全面的な建て替えを検討することとしており、優先的にトイレのみを全面的な改修は、現在のところ予定しておりません。なお、全面的な建て替えの時期については、市内小中学校全体の計画と併せて検討していますが、現時点で明確な時期をお示しすることはできません。大変申し訳なく思います。
    ただし、八幡小学校で昨年1年間に故障した便器4箇所ありましたが、洋式で新調させていただきました。今後、つまりや故障が生じた際は個別に対応させていただきます。
    また、日常的な衛生管理は学校現場で対応いただいておりますが、専門業者による定期清掃を夏季休暇中に実施しております。
    なお、八幡小学校の体育館のトイレにつきましては、今年度に空調工事と併せて実施する予定としております。

    お問い合わせ

    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

    電話: (秘書)075-983-3893、(広報)075-983-1087 ファックス: 075-983-1148

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