「教育・子育て」について
- [公開日:]
- ID:9431
題名 | 内容 | 回答要約 |
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子育て支援の充実について | 昨年枚方市から転入してきたが子育てに関する取組に温度差を感じる。未来ある子どものために真剣に取り組んでほしい。下記について、支援の充実をしてほしい。 ・保育料が高い ・妊産婦の助成額が低い ・図書館が少ない(橋本エリアにはほとんどない) ・子どもが楽しめるイベント等が少ない(コロナでほとんど中止) | 「ご意見たまて箱」にいただきました子育て支援につきまして、下記のとおり回答させていただきます。 ・保育料が高い。⇒ 保育料につきましては、現在、3歳児未満のみご負担をいただいております。 低年齢児の保育は、配置する保育士の数が多く、その人件費相当分が国基準保育料に含まれております。本市の場合、保護者にご負担いただく保育料を国基準の7割程度に設定し、残りの3割を本市が独自で負担している状況です。ご理解いただきますようお願いいたします。 ・妊産婦の助成額が安い。⇒ 妊産婦健康診査の助成額に関して、本市だけでなく京都府内すべての市町村で統一された単価となっています。他府県と比べて京都府の助成額が低いことは京都府で議論されており、令和5年度に助成額を見直す予定であると伺っております。今後、京都府が妊産婦健康診査の助成額を変更された際は、本市も京都府に準じて額の変更を行う予定としています。 ・図書館が少ない。(橋本エリアにはほとんどない)⇒ 市民図書館は、八幡市民図書館、男山図書館及び移動図書館で運営しております。図書館の設置状況については、人口規模、面積において近隣他市と比較し遜色のないレベルであると考えております。なお、男山図書館は、橋本地区と美濃山・欽明台地区との中間に位置するところに建てた経過があり、現時点で新たな小規模図書館を含む図書施設を運営する計画はありません。なお、橋本地区は移動図書館車で5か所巡回を行っております。ご利用いただければ幸いです。 ・子どもが楽しめるイベントなどが少ない。⇒ 現在、市内に3か所の子育て支援センターを設置し、各所で子育て世帯の交流イベントを毎月開催しております。近年は、ご指摘のとおり新型コロナウイルスの影響でイベントの中や人数制限など余儀なくされたこともありましたが、アフターコロナを見据え、今後は従来どおりの規模に戻せるよう検討しています。各施設で開催するイベントの詳細につきましては、広報やわた等で周知していますのでご確認いただければと思います。 |
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