ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

検索

閉じる

現在位置

あしあと

    「教育・子育て」について

    • [公開日:]
    • ID:9431
    「教育・子育て」
    内容回答要約
    枚方市で大雨警報出ているのに八幡市は警報が出ていないことを不審に思いながら学校へ送り出し、午前中に警報発令、給食を食べて帰宅の流れになった。
    しかし小学校は、登校班を把握していないようで、不信を感じた。
    他の小学校で登校班を学校側は把握していないのか、調査をお願いする。
    5月28日に発令された大雨警報時の下校対応につきまして、ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。市内の他の小学校については、登校班について学校で把握しております。当該小学校でも、登校班名簿を学校は把握していましたが、(1)登校班担当教員用の名簿しか用意されておらず、全体で確認するための名簿がなかったため、登校班の異動情報が共有されなかったこと、(2)登校班会時での名簿確認が不十分であったこと、の2点が大きな要因となり、今回の問題が発生したということを確認しました。
    今後このようなことがないよう登校班名簿の一覧を作成し、職員室で把握できるようにしたり、登校班会時での名簿確認を確実にしたりといった緊急時対応に関わる対応の見直しを行う方針について、当該小学校から報告を受けました。
    八幡市、八幡市教育委員会としましても、児童生徒の安全を確保するための対応について、市内小・中学校への指導を行ってまいります。
    欽明台地域で子供の集まる場所や遊ぶ場所が全くない。
    子育てセンターすくすくの杜は未就学園児が対象となっていてほとんどの市民は利用できていない。未就学園児の利用率も低く、検診などで利用されているわけでもない。
    地域の集会場、小学校や小学校横の美濃山コミュニティセンター、「すくすくの杜」の利用がもう少し柔軟であればと思う。
    また、各場所で学用品や衣類などのリユース品のもらえる場所となればいいと思う。
    児童・生徒の遊び場について、欽明台地域でも子どもたちが安心して安全に自由に遊べる場所を確保することは、子どもたちの健全な育成の観点からも大切であり、また、昨今の夏季における猛暑対策は課題であると考えております。現状では、各施設に目的に応じた利用者がそれぞれおられ、地域の集会場は地元自治会による運営がされています。
    ご指摘の「すくすくの杜(子ども・子育て支援センター)」における利用対象年齢の引き上げを含めた利用者拡大につきましては、年長の体格が大きい児童・生徒を受け入れることで、同じスペースで遊ぶ乳児に危険を及ぼす恐れもあることから、安全にご利用いただくための運用について、慎重な検討が必要と考えております。
    今後、小学校や美濃山コミュニティセンターも含め、子どもたちの遊び場の確保に向けた検討を行い、皆様が少しでも暮らしやすいまちづくりに向け、取り組んでまいりたいと考えております。
    スタディサポート事業(鳩嶺教室)について、学習意欲が高い生徒を対象とされている事業だが、基本的に低学力の生徒を想定されているようで、より高度な内容を要望しても、それなら塾に通うようにと伝えられた。
    学習意欲があっても低学力の生徒が対象と規定し直すか、高学力の生徒にも対応できるようにするのか、いっそのこと、このような事業に回す財源を、大阪のように塾代助成に回された方がいいと思う。
    本市が行っているスタディサポート(鳩嶺教室)につきましては、経済的理由により学習機会の少ない児童・生徒に、一定の学習機会を保障することを目的とした事業です。児童・生徒の学力の向上に加え、貧困の連鎖を断ち切る意味でも、大きな意味を持った事業であると考えております。
    このことから、世帯の所得要件に合致しない方のご参加や、追加の学習カリキュラムに関しては、応じられない場合がございます。
    近年の夏の暑さがすさまじい。熱中症予防のためさつきプールの整備をしてほしい。噴水が出る仕掛けや流れるプール、滑り台、売店があれば市外からも人が集まる魅力的なまちづくりの一環になると思う。
    現実的なものであれば、熱中症対策に日焼けの大屋根、休憩スペースに屋根やパラソルなど日陰対策を講じてほしい。
    さつき市民プールは、令和元年度に日除け4箇所の新規増設を行っております。今後もできる限り快適に過ごしていただけるような施設整備を検討してまいります。
    流れるプールや滑り台等の新たな設備の導入につきましては、費用等の課題があることから、現在のところ計画しておりませんが、いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。
    売店につきましては、飲料やアイスクリームの自動販売機の設置のほか、今年度は試行的にプールサイドにキッチンカーを配置しており、今後も継続してまいりたいと考えております。
    今後もより多くの方が気軽にご来園いただけるプールとして、管理・運営に努めてまいりたいと考えております。
    小学校のプールについて、雨や高温で授業ができず、クラスによって時間が違う。先生の負担も多いと思う。また、地域によって委託していることも聞く。
    予算などもあると思うが、検討してほしい。
    学校でのプール授業におきましては、ご指摘のとおり、今年度は試行的に、くすのき小学校と八幡小学校で水泳指導業務委託を実施いたしました。
    児童の泳力向上、指導時の児童の安全確保が図れることに加え、参加児童や保護者の皆様からも好評であり、指導における教職員の負担軽減にもつながることから、来年度より、水泳指導の民間委託を市内8小学校へ全校展開するための予算を、本年3月の市議会に提案しております。
    (令和7年度は外部委託を全校に拡大しました。)
    「すくすくの杜」は市外の人は利用できないことになっており、里帰り出産で市外から帰省した身内が利用できなかった。有料にして利用できるようにするべき。
    また、ほかの支援センター、あいあいポケット、そよかぜにしても生後2か月から1歳半までのしばりがあり利用しにくい。産後ケアーができてほしい。
    「子育て支援センターすくすくの杜」につきま して、ご期待に沿えず申し訳ございません。ご指摘のように、 市内に祖父母様がいらっしゃる里帰り出産などのケースについては、 より柔軟な対応が求められると考えております。
    そのため今後は、 市外在住の方でも市民と同様に利用できるような運用を検討してまいります。(現在、市外在住の方の利用枠を拡大しています。)
    一方、 生後2ヵ月 からの利用制限につきま しては、 市内保育園への入園も早いところで生後2ヵ月からとなっており、 お子様の健康と安全を最優先に考えての措置であるため、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

    お問い合わせ

    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

    電話: (秘書)075-983-3893、(広報)075-983-1087 ファックス: 075-983-1148

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム