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    「市政運営・その他」について

    • [公開日:]
    • ID:9433
    「市政運営・その他」
    内容回答要約
    市役所の庁舎が新しくなり、少し休める喫茶店等の設置の検討をお願いする。新庁舎では、喫茶等の機能について検討した結果多くの方が気軽に過ごすことができる市民プラザにおいて、自動販売機を設置する等により対応することにしております。
    新庁舎建設にあたって実施しました市民ワークショップにおいてカフェやコンビニを設置してほしいというご意見を頂戴し、また八幡市議会におきましても新庁舎における食堂や喫茶店の設置議論がありましたのでカフェやコンビニ各社等にヒアリングした結果、市役所職員・来庁者人数を考慮すると収益性の観点から困難とされ、かつ厨房機器に加えガス、上下水道管が別途必要であり庁舎整備費が大きく増加してしまうことから喫茶機能は現在の自動販売機設置による対応としたものです。
    また、現在旧庁舎の整備計画を再検討しいているところであり、カフェやコンビニの設置についてもご意見を頂戴しており頂戴したご意見も踏まえ今後の旧庁舎整備計画を検討させていただきます。
    一日中、市役所で手続きすることになった。ワンストップできる時代に逆行している。現在、ワンストップ窓口におきましては、各種手続きに専門的内容が多くあり、亡くなられた方によって手続きが異なることから、各担当部署で手続きを行っております。
    しかし、ご指摘はごもっともであると考えており、手続きに関するワンストップ申請について、検討を行うよう担当部に指示いたしました。
    また、来庁時の申請につきましても、各窓口の区分明確化を行う等の改善を実施いたします。
    八幡市にはたくさん文化遺産があり、知名度向上のため、市名を「八幡市」から「京八幡」に変更するべきである。八幡市は、木津川、宇治川、桂川の3つの川が合流する地形的に希少な箇所に位置し、歴史的にも平安初期、男山山頂に遷座された石清水八幡宮の門前町として栄え、史跡・松花堂庭園には、江戸時代初期、寛永の三筆の一人と称された松花堂昭乗の草庵茶室や美術館があるまちです。
    このような特徴、歴史あるまちとして、市内外から八幡という名前に慣れ親しみ、愛着を持っておられる方が多くおられるものと考えており、この思いを引き続き大切にしてまちの発展につなげていきたいと思うところであります。このことからも、現状におきましてはまちの名称を変更することは考えておりません。
    今後は、健やかで心豊かに暮らせるまちにするためさまざまな施策を進め、よりよい市民サービスにつなげながら、まちの知名度向上を図ってまいります。 これからも「八幡市」をよろしくお願いします。
    市役所庁舎はきれいになったが、 休日応急診療所入り口は空き家かと思うくらい雑草が伸び放題となっている。休日応急診療所の入り口付近につきまして、除草をさせていただきました。
    また、空き家かと思われるとのことですが、月曜日から土曜日は、西側の出入り口は使用しておらず、また建物も事業実施時以外は閉館しており、暗く見えることも影響していると思われます。
    定期的に除草等を行い、周辺をきれいに保つことで、暗い印象を持たれないように努めてまいります。
    婚姻関係になった場合のさまざまな制度について、LGBTQカップルも同等に受けられるよう、パートナーシップ制度の設置を要望する。この度パートナーシップ制度につきまして、ご要望いただきました。制度創設に向け検討してまいりたいと考えております。
    市役所庁舎1階のエレベーターの上の時計の針が見にくい。1階エレベーターの時計につきましては、有識者のご意見も踏まえた1階エントランス全体のデザインに配慮したものを選定しておりますが、見えずらいというお声も頂戴していることから、受付案内近くにもデジタル式の置き時計を配置させていただいております。
    市役所庁内の空調の温度が低い。もう少し温度を上げてほしい。まず、庁舎の空調温度につきましては、来庁者に合わせた温度管理を行っております。
    特に2・3階につきましては、来庁される方が多いため室温が上昇しやすいことや現在の外気温が高い状況から通常より1から2度程低くしております。 また、市民プラザ等が位置する庁舎南側につきても外観構成上、日射対策であるルーバーを設置していないことから、2・3階と同様の設定を行っております。
    そのほか、湿度の調整を行っていることから、体感的に涼しく感じられるようになっております。
    ご意見と同様に、温度が低いと指摘される方もおられますが、温度が高く暑いとおっしゃる方もおられ、現在の温度設定とさせていただいているものです。
    しかし、気温の変化が激しい昨今、多くの来庁者からのご意見と客観的な計測データを組み合わせ適切な温度管理に努めてまいります。
    市長による市政の情報発信について、市長自ら参加されるイベントの場しかないように感じた。例えばXのようなSNS等で情報発信してはどうか。ご提案いただきましたSNS等による情報発信について、SNS(X、Facebook)も含め、積極的に発信を行って参りたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    市役所庁舎内の温度について、温度設定が高すぎる。市役所庁舎の空調温度は現在、基本的に23度に設定させていただいております。ご意見と同じく設定温度が高いと仰る方もおられますが、設定温度が低いと仰る方もおられまして、現在の設定温度とさせていただいております。
    また、現庁舎は省エネ性能が高いことなどから節電に努めているところです。
    外気温の変動が多い昨今でありますので、今後多くの来庁者の方からのご意見等もふまえ、適切な室温管理を図ってまいります。
    市役所旧庁舎跡に医院(クリニック)の設置をしてほしい。高齢者がますます増加し、病院通いが増えてくると思う。旧庁舎跡を活用し一か所に医療機関をまとめるといいと思う。ご提案いただきましたクリニックを市役所旧庁舎へ集約する案についてでございますが、旧庁舎は昭和53年に建設し、築40年が経過したことから老朽化が進んでおり、平成25年に実施した耐震診断では、震度6から7程度までの規模の地震発生時に倒壊または崩壊する危険性が高いとされ、耐震性が担保されていない結果となりました。
    加えて、アスベストが多く含有されていることもあり、残念ながら旧庁舎は市民の皆さまに安心して医療サービスを提供できる環境にありません。
    頂いたご意見をしっかり受けとめ、既存の市内医療機関とも連携しながら、市民の皆さまに安心してお過ごしいただける地域医療体制の充実に取り組んでまいります。
    下記3点について要望する。
    (1)生涯学習センターの和式トイレを洋式トイレにかえ、ウォシュレットを付けてほしい。また、便座を温かくしてほしい。
    (2)市役所や生涯学習センターや公民館等で消費期限の短くなった食品の自動販売機を設置してほしい。
    (3)バス路線が無くなった地域があり、市からタクシーチケットを配布してほしい。
    まず、生涯学習センターのトイレに関するご要望ですが、生涯学習センターは平成10年に開設し、約25年が経過しており、ご指摘のとおり、トイレ等の設備につきましても、老朽化やニーズの変化に伴う改修が必要であることは認識しております。
    しかしながら、トイレを和式から洋式に変更することにより、施設全体に及ぶ大規模な工事が必要となり、現時点で具体的な計画の立案には至っておりません。施設の大幅改修が現実的になった場合は、施設利用者の利便性を考慮しレイアウトや設備等について考えてまいります。
    また、品物単価を下げた自動販売機を市の公共施設に設置してほしいとのご要望につきましては、現在、市の公共施設に設置している自動販売機は、飲料メーカーに設置場所を提供し、飲料メーカーにより自動販売機の設置や管理、商品の選定等を行っております。
    ご要望内容について、設置場所を提供している飲料メーカーに確認したところ、流通の都合上、賞味期限の近い商品を自動販売機で管理することは、さまざまなリスクを伴うため難しいとのことでした。
    一方で、賞味期限が近い商品を取り扱う小売販売事業者等が独自に管理運営を行い、安価で販売する自動販売機もあり、食品ロスの削減につながるものと考えられますが、現状、本市においては公共施設に新たな自動販売機を設置する予定はしていないため、現時点での導入は難しいと考えております。また、各家庭から、消費期限内かつ余ってしまった未開封の食品を持ち寄り、欲しい方が無料で持ち帰ることができる「フードドライブ」という取組も一部スーパー等で実施されています。今後、こういった取組を導入することが検討できる場合、参考とさせていただきたいと思います。
    タクシーチケット配布のご要望につきましては、現在、障害者手帳をお持ちの方は、タクシー乗車時に呈示していただくことで利用料金が1割軽減されることとなっております。
    そのため、現時点で市からタクシーチケットの配布を行うことは考えておりませんが、バスなどの公共交通機関の利用に関することは、視覚障がいをお持ちの方にとって重要なものでありますことから、所属されておられる八幡市視覚障がい者協会からご意見を頂いてまいりたいと考えております。
    市が運営する「コミュニティバスやわた」の路線につきましては、現在、学識経験者や交通事業者、利用者、行政機関等で構成する八幡市地域公共交通会議において、再編に係る検討を進めているところです。なお、「コミュニティバスやわた」の乗車の際に障害者手帳を呈示いただくと、運賃が半額の100円に軽減される措置をとっているところです。さまざまなご意見、ありがとうございました。今後も高齢の方や障がいのある方も含め、誰もが住みやすいまちになるよう、尽力してまいります。
    市庁舎建物前の誘導点字ブロックについて、建物入り口のインターフォンまでの敷設のため、白杖を使用して単独歩行する視覚障がい者にとって使いづらい。入り口の音声案内の声と点字ブロックに誘導される場所のずれが一層紛らわしくしている。今後、市の事業で視覚障碍者用の設備や制度の導入を検討する際は、必ず当事者団体に相談してほしい。また視覚障がい者にとってわかりやすい誘導点字ブロックの敷設に変更してほしい。
    1、 インターフォンまでの誘導点字ブロックを廃止し、建物入り口の自動ドアまでの誘導に変更すること。
    2、 コミバスの市役所前バス停から市庁舎建物入り口までの誘導点字ブロックを新たに追加敷設すること。
    3、 視聴者一階建物内において、玄関マットが終わるあたりからそれぞれインフォメーション、エレベーター、エスカレーターまでの誘導点字ブロックを追加敷設すること。
    本市の新本庁舎建設にあたり、設計を行う段階から障がい者関連団体の方々とヒアリングをさせていただき、整備させていただきました。
    庁舎の点字ブロックは、京都府福祉のまちづくり条例に基づき敷設したものであり、公道から出入ロのインターホンまでの敷設をし、インターホンで係員をお呼びいただく形となっております。
    これは、係員におきまして庁舎出入口から御用のある場所まで確実にお手伝いをさせていただくための運用と考えております。また、庁舎前のコミュニティバス停から庁舎入口までの点字案内は、車いす利用者、歩行補助具を利用される高齢者等の移動についても配慮する必要があることから、点字ブロックを敷設しておりません。
    しかし、団体の方との協議の中でも、障がいをお持ちの方から『自分で動きたいという気持ちがある』旨のご意見も頂戴いたしておりました。貴重なご意見も踏まえまして、引き続き、庁舎におけるバリアフリーを充実させるとともに、利用される方への利便性を高めた庁舎の運営を進めてまいります。
    市役所庁舎2階は市民の利用が多い。そのため2階にゴミ箱を設置してほしい。現状、庁舎は一般用ゴミ箱を設置しているのは3階及び4階の市民プラザとなっており、2階におきましてはペットボトル用ゴミ箱のみの設置となっております。
    ティッシュ等をご利用の際に発生したゴミにつきましては、2階トイレや3階、4階の市民プラザに設置しておりますゴミ箱を案内しているところです。
    市民プラザにつきましては、市民の方々が自由に集える場という観点から、利便性向上のため一般用ゴミ箱を設置しております。いただいたご意見も踏まえ、よりよい庁舎環境の整備を検討してまいります。
    以前あった食堂のランチがおいしかった。食堂を復活させてほしい。「市役所のランチがすごくおいしかった」とのご意見、ありがとうございます。旧庁舎の地下食堂につきましては、職員互助会が運営していたもので、令和4年11月30日に閉店となりました。
    残念ですが、設備や売り上げなどから再度の設置は難しいと考えております。現在、曜日は限られていますが、キッチンカーに来ていただいているほか、市役所3階、4階に市民プラザにおいて、パン等の自動販売機を設置し、来庁される皆さまの憩いの場として設けておりますのでご利用いただければ幸いです。

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    八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課

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