12月23日、女子第30回全国高校駅伝が京都市内で開催され、男山東中学校出身で立命館宇治高校の三原環選手(2年)と梓選手(1年)が姉妹で出場しました。梓選手は2区(4.0975キロメートル)で日本人で区間2位、環選手は4区(3キロメートル)を粘りの走りで区間6位の記録でたすきをつなぎ、チームの7位入賞に大きく貢献しました。大会を終えて、「はじめての全国高校駅伝は楽しかったです。次こそは優勝と区間賞を目指したい」と梓選手。環選手は「後輩に負けないように初心を忘れずに努力し、次は優勝したいです」と話していました。