江戸期の星空に思いはせ

「松花堂親子天体観測会」が8月8、10日の2日間、松花堂庭園で開催され、年長から中学3年生の親子連れ18組50人が参加しました。参加者たちは、自作キットで簡易望遠鏡を製作したほか、講師でアマチュア天文家の大下邦弘さんが用意した5台の天体望遠鏡で、木星や土星などの惑星、宇宙ステーションなどを観測するなど、子どもも大人も一緒になってはしゃぎながら、天体観測を楽しんでいました。