三原選手、全国女子駅伝で快走

皇后盃第38回全国都道府県対抗女子駅伝が1月12日、京都市内で開催され、立命館宇治高校2年の三原梓選手（男山東中）が、5区の区間タイ記録の走りで京都チーム優勝の原動力になりました。優秀選手にも選ばれた三原選手は、「3回目の出場で初めての優勝なので、うれしいです。優秀選手賞はオリンピックに出場される方ももらっているので、自信に変えてこれから走っていきたい」とさらなる飛躍を誓っていました。