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あしあと

    クラウドファンディング型ふるさと納税

    • [公開日:]
    • ID:8255

    八幡市の「ふるさと応援寄附金」では、市の取組を多くの方に知っていただくことや、市の取組に共感していただいた方々に応援していただき、関係人口を創出するために、寄附金の使い道がより具体的であるクラウドファンディング型ふるさと納税による寄附の募集を行っています。

    クラウドファンディング型ふるさと納税とは

    クラウドファンディング型ふるさと納税とは、自治体が抱える課題の解決を目的として、ふるさと納税制度を活用し、特定の事業に対して寄附を募る仕組みです。

    クラウドファンディング型ふるさと納税の特徴

    寄附金の使い道が明確であり、応援したい事業に対して直接寄附することができます。

    また、ふるさと納税制度による寄附として扱われるため、2,000円(適用下限額)を超える金額(寄附先が複数の場合、その合計額)の寄附をしていただいた場合、所得税や住民税の控除を受けることができます。

    詳細については、以下のリンクからご確認ください。

    ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(クラウドファンディングとは)へのリンク(別ウインドウで開く)

    現在募集中の事業

    現在募集中の事業はありません。

    過去に募集を行った事業

    社会の宝である子どもたちに、一生の宝となる本との出逢いを!

    全国で進む人口減少や少子高齢化は、出生数の減少など八幡市にも大きな影響を与えています。八幡市では、次代を担う子どもたちは「社会の宝」であり、地域全体で育んでいかなければならないと考え、子育て支援の充実に取り組んでいます。

    その中でも、特に本の持つ力に着目し、小・中学校図書館の蔵書の充実や子どもが生まれた家庭に絵本をプレゼントする「子はたからプロジェクト」など、子どもたちに本との出逢いを提供する事業をより一層推進するため、クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附の募集を行いました。

    事業概要
    事業名 社会の宝である子どもたちに、一生の宝となる本との出逢いを! 
    目標金額 4,000,000円
    受付期間 令和4年12月1日(木曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで 
    寄附金の使い道「子はたからプロジェクト」における絵本の購入費用
     小・中学校図書館の蔵書を充実させるための図書購入費用

    いただいた寄附金の総額及び活用状況については、寄附金活用事業の実施後に掲載する予定です。

    温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

    災害、イベント、被災地支援で活躍するトイレカーの導入

    内閣府の「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」では、過去の災害の経験から災害時におけるトイレ環境の改善が強く期待されると掲載されています。八幡市ではこれまで簡易トイレの備蓄をはじめ、避難所となる小中学校にマンホールトイレの整備を行ってまいりました。

    避難所における更なるトイレ対策とし災害発生時に迅速な対応が可能なトイレカーを導入し、避難所等における衛生環境の向上を目指すため、クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附の募集を行いました。

    事業概要
    事業名 災害、イベント、被災地支援で活躍するトイレカーの導入            
    目標金額 7,690,000円
    受付期間 令和5年10月2日(月曜日)から12月22日(金曜日)
     寄付金の使い道  トイレカーの購入費用
    いただいた寄附金の総額及び活用状況については、以下のリンクからご確認ください。

    トイレカー導入に伴うふるさと納税型クラウドファンディングの結果について(別ウインドウで開く)

    関連リンク


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