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あしあと

    特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害木が市内で確認されました

    • [公開日:]
    • ID:9681

    特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」とは

    外来生物法に基づく特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどのバラ科樹木を食害し、枯死させる昆虫であり、非常に強い繁殖力を持つことから、初期の防除が必要です。                                                                                                               

    市内におけるクビアカツヤカミキリの確認状況

    • 10月15日
      京都府民から八幡市男山でクビアカツヤカミキリのものと疑われる痕跡(フラス)の発見情報が寄せられた。
    • 10月16日
      府市職員が現地調査を実施。同地域で被害木1本確認。
      現地にて専門家による調査の結果、クビアカツヤカミキリによる被害と確定。

    市民の皆さまへ(情報提供のお願い)

    クビアカツヤカミキリの幼虫は、サクラやウメ、モモ等の木の中に入り込み、木の内部を食い荒らし、枯らしてしまいます。本種と疑われるカミキリムシやその痕跡(フラス)を発見された場合は、速やかに以下の連絡先に通報いただきますようご協力をお願いします。

    被害を受けた木の写真

    被害を受けた木

    フラスの写真

    フラス

    クビアカツヤカミキリの幼虫の写真

    幼虫

    被害木が発見された場所
    引用:国土地理院地図 標準地図

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