民生委員・児童委員の委嘱について（民生委員推薦会について）

八幡市では、民生委員法第8条の規定に基づき、八幡市民生委員推薦会を設置しています。

民生委員・児童委員の候補者を審議して、八幡市長を通じて、京都府知事に推薦します。

推薦会は、委員14人をもって組織し、区域の実情に通ずる者のうちから、市長が委嘱します。

推薦会は、民生委員・児童委員推薦候補者を審議する場であり、候補者の個人情報を取り扱うため、非公開としています。

民生委員・児童委員としてふさわしい候補者を審議し、八幡市長を通じて、京都府知事に推薦します。

八幡市民生委員推薦会から推薦された候補者を、地方社会福祉審議会の意見を聞き、厚生労働大臣に推薦します。

民生委員・児童委員の委嘱および主任児童委員の指名を行います。

一斉改選は、3年ごとにおこなわれ、全ての民生委員・児童委員および主任児童委員の改選を行います。

欠員補充は、3年の任期中、都合により退任し、欠員になってしまった地域に委嘱することをいいます。八幡市では、候補者が見つかるたびに委嘱を行っており、この場合の任期は次回の一斉改選までとなります。

なお、現在の民生委員・児童委員および主任児童委員の任期は、令和7年11月30日までです。