生活困窮者自立支援制度について
- [公開日:]
- ID:6124

相談できる窓口があります
仕事のこと、お金のこと、ひきこもりに関することなど、まずはお困りごとをお聞かせください。相談員が一緒に考え、解決へのお手伝いをします。ご家族など、まわりの方からの相談も受け付けいたします。

対象者
経済的な理由などで生活に困っている八幡市在住の方が対象です。
(注)生活保護を受給している方は除きます。

事業の内容

住居確保給付金
離職・廃業から2年以内または休業等により収入が減少し、離職等と同程度の状況にあり、住むところがなくなった人や住む場所を失うおそれが高い人には、就職活動をすることなどを要件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えたうえで、就職を支援します。
くわしくは、次のリンクをご覧ください。

一時生活支援事業
住居をもたない人やネットカフェでの宿泊を続けているなど、不安定な住居形態にある方に、緊急的に一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。その後の生活に向けて、就労支援などのサポートも行います。
(注)宿泊施設が満室等で利用できない場合があります。

就労準備支援事業
長年、就労の場から離れていた方や、何かのきっかけで家から出ることが難しくなった人には、プログラムに沿って、一般就労に向けたサポートや就労機会の提供を行います。社会、就労への第一歩を支援します。

家計改善支援事業
家計をともに見直すことで、根本的な困りごとを見つめ、家計が再建でき、管理できるように支援します。必要に応じて貸付のあっせんなどを行い、早期の生活再生を支援します。

その他の制度、事業

くらしの資金貸付
傷病、不測の事故等の理由により一時的な生活困窮世帯に対し、生活資金を貸付けます。貸付には事前相談が必要です。

生活福祉資金貸付制度
所得が少ない世帯、障害者、療養や介護を必要とする高齢者がいる世帯を対象に、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、安定した生活を送れるようにすることを目的としています。
(注)お問い合わせ先:八幡市社会福祉協議会(電話番号:075-983-4450)

各事業の利用について
上記の事業については、利用にあたって収入、資産要件などが定められているものがあります。詳しくは、お尋ねください。
添付ファイル(各種パンフレット)
「ひきこもり」のことで、何かお困りごとはありませんか? (ファイル名:hikikomori0501.pdf サイズ:67.84KB)
生活困窮者自立支援制度をご存じですか? (ファイル名:seikon0501.pdf サイズ:179.93KB)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

相談窓口および相談時間
相談窓口:生活支援課 相談支援係
電話番号:075-983-1138、ファックス番号:075-983-1371
所在地:八幡市八幡園内75番地 3階 30番窓口
相談時間:午前8時30から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く)
お問い合わせ
八幡市役所健康福祉部福祉事務所 生活支援課
電話: (保護第一係・保護第二係)075-983-1457、(相談支援係)075-983-1138、(医療・介護担当)075-983-2872 ファックス: 075-983-1371
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます