仕事のこと、お金のこと、ひきこもりに関することなど、まずはお困りごとをお聞かせください。相談員が一緒に考え、解決へのお手伝いをします。ご家族など、まわりの方からの相談も受け付けいたします。
経済的な理由などで生活に困っている八幡市在住の方が対象です。
(注)生活保護を受給している方は除きます。
離職・廃業から2年以内または休業等により収入が減少し、離職等と同程度の状況にあり、住むところがなくなった人や住む場所を失うおそれが高い人には、就職活動をすることなどを要件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えたうえで、就職を支援します。
くわしくは、こちらをご覧ください。https://www.city.yawata.kyoto.jp/0000006221.html
住居をもたない人やネットカフェでの宿泊を続けているなど、不安定な住居形態にある方に、緊急的に一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。その後の生活に向けて、就労支援などのサポートも行います。
(注)宿泊施設が満室等で利用できない場合があります。
長年、就労の場から離れていた方や、何かのきっかけで家から出ることが難しくなった人には、プログラムに沿って、一般就労に向けたサポートや就労機会の提供を行います。社会、就労への第一歩を支援します。
家計をともに見直すことで、根本的な困りごとを見つめ、家計が再建でき、管理できるように支援します。必要に応じて貸付のあっせんなどを行い、早期の生活再生を支援します。
所得が少ない世帯、障害者、療養や介護を必要とする高齢者がいる世帯を対象に、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、安定した生活を送れるようにすることを目的としています。
なお、現在、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.city.yawata.kyoto.jp/0000006264.html
(注)お問い合わせ先:八幡市社会福祉協議会(電話番号:075-983-4450)
傷病、不測の事故等の理由により一時的な生活困窮世帯に対し、生活資金を貸付けます。貸付には事前相談が必要です。
上記の事業については、利用にあたって年齢、資産、収入要件などが定められているものがあります。詳しくは、お尋ねください。
添付ファイル(各種パンフレット)
相談窓口:生活支援課 相談支援係
電話番号:075-983-1138、ファックス番号:075-983-1467
所在地:八幡市八幡三本橋59番地の9 第二分庁舎1階
相談時間:午前8時30から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く)
八幡市役所福祉部生活支援課
電話: (庶務係)075-983-2872(保護第一係・第二係)983-1457(相談支援係)983-1138
ファックス: 075-983-1467
開庁時間/月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く) 一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。