健康づくりのために、データを分析するシステムを導入します！

市では、誰もが健康で幸せな生活を送ることができるように、市民の「健幸」を意識したまちづくりを行う「スマートウェルネスシティ」を推進しています。

その取り組みの一環として、市全体・各地域において抱える健康課題の解決に向けて必要な施策やその効果を検証するために、医療費や疾病ごとの発生数、健診結果などのデータを分析するシステム(自治体共用型健幸クラウドシステム)を導入いたします。

国民健康保険をはじめ、介護保険、後期高齢者医療、全国健康保険協会等から必要なデータを集めて分析を行いますが、集団での分析となりますので、個人が特定されることはありません。

健康寿命の延伸や社会保障費の削減に向けた取り組みですので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。