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あしあと

    リチウムイオン電池等による火災事故が発生しています

    • [公開日:]
    • ID:6277

    ごみの搬入先である城南衛生管理組合の処分施設において、火災事故が、令和2年度は、286件、令和3年度は、447件、令和4年度は、497件発生しており、年々増加傾向にあります。
    また、収集車では、モバイルバッテリーやガスボンベ、大量のライターが原因で、火災事故被害が発生しています。
    市民の皆さまには、火災事故防止のため、徹底した分別にご協力をお願いいたします。

    リチウムイオン電池とは

    リチウムイオン電池は、スマートフォン、モバイルバッテリー、加熱式タバコ、携帯・家庭用ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、電動歯ブラシ、電気シェーバー、コードレス掃除機、ハンディ扇風機などの充電式の機器に内蔵されており、強い衝撃や圧力により、破損、変形し、発火することがあります。発火すれば、燃焼温度が1,000度を超える場合もあり、非常に危険です。

    リチウムイオン電池の処分方法

    リチウムイオン電池内蔵の電子機器は、小型家電リサイクルとして、回収場所に設置している緑色の回収ボックスに入れてください。回収ボックスに入らない大きさの電子機器は、本体からリチウムイオン電池を取り外して、リチウムイオン電池のみ回収ボックスに入れてください。なお、取り外し後の本体は、大型ごみで出してください。

    (注)小型家電リサイクルについては、以下のページをご覧ください。

    【小型家電リサイクル】(市ホームページ)へのリンク

    (注)大型ごみについては、以下のページをご覧ください。

    【大型ごみ】(市ホームページ)へのリンク


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