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あしあと

    第36回八幡市青少年の主張大会を開催しました

    • [公開日:]
    • ID:8386

    令和6年11月3日(日曜日・祝日)に八幡市文化センター小ホールで第36回八幡市青少年の主張大会を開催いたしました。

    当日は、八幡市少年少女合唱団による合唱「うたえバンバン」「いのちの歌」で、オープニングを飾っていただきました。

    男山東中学校の生徒が司会・進行を務め、市内の8小学校・4中学校・京都八幡高等学校・八幡支援学校の児童・生徒14人が、日常生活や家族のこと、学校での体験などから、それぞれの視点で感じたことや、自分の思いを発表しました。今年度は、AIとの付き合い方、オリンピックを通じて感じた世界平和への思い、飢餓を引き起こす食品ロスの問題について、ボール遊びができる公園の増設の提案などの主張もありました。また、身近な人などを通じて感じた人と絆をつなぐことの大切さや、今後、自分のさらなる成長のために前向きに進んでいこうとする強い思いが感じられました。

    八幡市青少年の主張大会は、青少年が学校・家庭・地域社会での日常生活の中で思っていることや感じていることを自分の言葉としてまとめ、発表することにより、広い視野で物事を考える力と、正しく表現し伝え合う力を養うとともに、同世代の意識の啓発と多くの方々に青少年に対する理解と関心を深めていただくために、毎年開催しています。

    今大会に出場した皆さんが発表した内容をご紹介します。(敬称略)

    添付ファイル(発表内容)

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