関西大学学生によるまちづくり提案「男山スポーツビレッジ構想」

令和6年1月25日（木曜日）に、関西大学の学生によるスポーツ・健康をテーマとしたまちづくりの提案について、川田市長へのプレゼンテーションが実施されました。

提案したのは、関西大学大学院理工学研究科で環境都市工学を専攻する学生4人で、スポーツを切り口に、健康促進やコミュニティを生み出すまちづくりを提案しました。

今回の提案は、スポーツ庁が主催する「スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2023」において、関西大学学生による「男山スポーツビレッジ構想」と題した提案作品が、最優秀賞であるスポーツ庁長官賞（デザイン部門）を受賞したことで実現。

後半には学生と市職員を交えたワークショップを開催。学生の提案をもとに、より魅力を高めるアイデアなどを出し合い、まちの将来について話し合いました。