「男山やってみよう会議」の平成27年度の取組を紹介します。
男山地域再生に向けて、市民公募のメンバーによる『男山やってみよう会議』を平成27年3月に設置しました。
幅広い世代が集い、住みたい住み続けたい男山地域であるために何ができるかを話し合い、「できることからやってみよう」をテーマに5つのチームが1年間活動してきました。
この活動のまとめとして「男山やってみよう祭り」を開催して、活動報告会と体験ブースを出展します。
※会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
当日は天候が不安定な中、たくさんの方に訪れていただきました。
当日の様子は添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル
3月19日(土曜日)
正午から午後4時/活動報告会(午後1時30分から午後2時30分)
12月6日(日)の男山E地区防災訓練に参加しました。
災害時の非常食となるアルファ米の作り方を紹介し、できたご飯をラップで握り約100人の参加者に試食してもらいました。その他も防災○×クイズや身近なものを使い応急手当ての方法につき実践し説明しました。
「ぼうさいってなぁに」コーナーin男山E地区防災訓練
11月29日に境界を歩くをテーマにまち歩きを開催しました。
道中では、今まで知らなかった名所の発見や他のウォーキンググループとの出会いなどもあり、まち歩きを通して地域の魅力を再発見できました。
11月14日に男山秋祭りに男山やってみよう会議のブースを出店しました。
各チームのこれまでの活動や今後の取り組みの情報発信のほか、防災チームはアルファ米の試食、夢プロジェクトチームとDIYチームは竹灯篭を使った「夢灯篭」イベントでお祭りを盛り上げました。
男山秋祭りに男山やってみよう会議のブース出店
10月21日に京都八幡高校、男山第二中学校、男山第二中学校支援本部、だんだんテラス、男山やってみよう会議メンバー、八幡警察で男山団地周辺の緑道を清掃しました。
5から6人のグループに分かれ、それぞれでコースを考えるなど楽しく清掃し、終了後は地域の方がお茶菓子を用意し参加者をねぎらってくれました。
第2回やってみよう!まちかど清掃
8月22日に、男山八望自治会夏祭り会場の一角をおかりして、「ぼうさいってなぁに」コーナーを実施しました。
防災にちなんだ工作や水消火器の使い方を体験してもらい、親子20組の方に楽しんで参加してもらいました。
8月21日にかなづちを使って、コリントゲーム作りにチャレンジ!を実施しました。
13人の子ども達が工作しに来てくれ、地域の方が温かく見守ってくださるなか、苦戦しながらも楽しく工作してくれている姿が印象的でした。
8月5日に男山やってみよう会議の「男山夢プロジェクトチーム」が、発明王エジソンが男山の竹を使い電球を発明した事にちなんで、京都八幡高校科学部協力のもとフィラメントづくりに挑戦しました。
当日は地域の小学生約40人の参加があり、高校生やチームメンバーとクイズもまじえ楽しく実験できました。
6月10日に京都八幡高校生と地域住民、だんだんテラスメンバー、やってみよう会議メンバーで男山団地の緑道周辺の地域清掃を実施しました。
少しの時間でしたが、清掃活動をしながら交流をもつことができました。
男山やってみよう会議みらい報
開庁時間/月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く) 一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。