想い出写真館(10)石清水八幡宮
- [公開日:]
- ID:4378

当時の石清水八幡宮

現在の石清水八幡宮
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康――歴代の天下人たちを始め、多くの人から信仰を集めてきた石清水八幡宮。貞観元年(859年)に南都大安寺の僧・行教が男山に八幡大神を勧請し、翌2年(860年)、清和天皇により社殿が造営されました。現在の社殿は徳川三代将軍家光により造替されたもので、平成5年から実施されている平成の大修造など、幾度となく修理を重ね、町村合併や市制施行など八幡の歴史を見守りながら往古の姿を現代に残してきました。
そうした社殿群の文化的価値が高く評価され、平成28年2月9日、本社10棟、附棟札3枚が市内初の国宝に指定。また、平成22、26年にはマウンテンバイクのダウンヒルレースが行われたり、今年10月9日にはお茶(Cha)とジャズ(Jazz)を融合させた「Chazz(チャズ) in 石清水八幡宮」の開催が予定されるなど、時代と調和しながら、今も多くの人に親しまれています。
お問い合わせ
八幡市役所政策企画部市長公室 秘書広報課
電話: (秘書)075-983-3893、(広報)075-983-1087 ファックス: 075-983-1148
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます