物価高騰に伴う上下水道料金の減免について（2月・3月検針分）

物価高騰に対する住民生活及び経済活動支援のため、現在実施している普通用給水契約者の10月から1月検針分の水道料金の減免に追加して、2月と3月検針分の上下水道料金を減免します。なお、減免にかかる申請は不要です。

上下水道料金の1期分（2か月間分）を減免します。

普通用で上下水道を使用されている方

（注）臨時用（工事等での一時使用）と浴場用以外の使用者様

令和6年2月検針（請求）分から令和6年3月検針（請求）分までの1期分（2か月間分）

基本料金2,420円＋従量料金｛（8㎥×128円）＋（20㎥×165円）｝＝6,744円

基本料金1,400円＋従量料金｛（4㎥×100円）＋（20㎥×140円）｝＝4,600円

基本料金2,420円－減免額2,300円＋従量料金｛（8㎥×128円）＋（20㎥×165円）｝＝4,444円

基本料金1,400円－減免額1,400円＋従量料金｛（4㎥×100円）＋（20㎥×140円）｝＝3,200円

（注）1月までの検針（請求）分について下水道料金は、減免の対象となりません。

（注）今回の減免措置は、本市と直接給水契約を行っている方を対象としています。そのため、本市と管理会社等で契約を行っている集合住宅などについては、管理会社等に対して登録戸数に応じた料金の減免を行うことになります。集合住宅などにお住まいで、管理会社等へ水道料金をお支払いの方は、管理会社等へお問い合わせください。