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あしあと

    「薬と健康の週間」について

    • [公開日:]
    • ID:8095

    毎年10月17日から23日までの1週間は「薬と健康の週間」です

    本週間は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを市民の皆様に知っていただくことを目的としています。

    詳しい内容は下記のリンクをご覧ください。

    「薬と健康の週間」の実施について(厚生労働省のホームページ)へのリンク(別ウインドウで開く)

    薬と健康の週間(公益社団法人日本薬剤師会のホームページ)へのリンク(別ウインドウで開く)

    「かかりつけ薬剤師・薬局」、「お薬手帳」を活用しましょう!

    複数のお薬を服用するときは、薬の重複や飲み合わせに気をつけないといけません。

    「お薬手帳」に薬局でもらった薬を記録しておき、それを薬剤師や医師、歯科医師に見てもらうことで、そのような薬の重複や相互作用が起こることを防ぐことができます。特に、スマートフォンを使う「電子版お薬手帳」は、家族全員の薬を1つのスマートフォンで管理できるとともに、いつも身につけているものですので、災害時等でもお薬の情報をもれなく医師等に伝えることができるなど便利です。

    また、いつも利用する薬局を「かかりつけ薬局」として1つに決めることで、医師から処方された薬だけでなく、市販薬やサプリメントなどの情報も一元的・継続的に管理してもらうことができ、「かかりつけ薬剤師」が相談に応じてくれるなど、薬による治療がより効果的なものになるようお手伝いをしてもらえます。

    「かかりつけ薬剤師・薬局」、「お薬手帳」を上手に活用しましょう。

    「かかりつけ薬剤師・薬局」の詳しい内容は下記のリンクをご覧ください。

    かかりつけ薬剤師・薬局とは?(公益社団法人日本薬剤師会のホームページ)へのリンク(別ウインドウで開く)

    夢の健康食品はありません、無承認・無許可医薬品に注意しましょう!

    「無承認・無許可医薬品」とは、本来であれば医薬品とみなされるべきものが食品として流通したり、医薬品や保健機能食品でもないのに、それらと紛らわしい効能・効果などを表示・広告して販売等されたりしているもののことをいいます。

    こうした製品は医薬品医療機器等法に違反しているばかりか、品質・有効性・安全性の確認がなされたものでないため、使用することは大変危険です。絶対に使用しないでください。

    また、海外からインターネットで個人輸入される医薬品の使用による健康被害も報告されています。日本国内で正規に流通する医薬品には、それを適正に使用していて重大な健康被害を生じた場合には、救済を図る公的仕組みがありますが、個人輸入された医薬品による健康被害は救済の対象となりません。安易な個人輸入による使用は避けましょう。

    無承認・無許可医薬品の情報については下記のリンクをご覧ください。

    無承認無許可医薬品情報(厚生労働省のホームページ)へのリンク(別ウインドウで開く)


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