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あしあと

    脳脊髄液減少症について

    • [公開日:]
    • ID:3304

    脳脊髄液減少症とは

    脳脊髄液減少症は、交通事故などで受けた体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れて頭痛や吐き気、めまい、倦怠感などさまざまな症状を起こす病気です。

    硬膜外自家血注入(ブラッドパッチ)療法

    この病気の治療法として、「硬膜外自家血注入(ブラッドパッチ)療法」が平成28年4月から保険適用となりました。

    ブラッドパッチは患者本人から採血し、髄液が漏れ出ている脊髄の周辺に血液を注入し、血液が固まって漏れ出しを止める治療法です。治療の対象は、検査等で髄液の漏れが認められた患者となります。治療方法については、主治医の先生とよくご相談ください。(なお、本疾患の診療病院につきましては下記リンクでご確認ください。)

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