胃がん検診(内視鏡検査)
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- ID:10296
- 令和7年度から、胃がん検診(バリウム検査)が集団検診から八幡中央病院での実施へ変更になりました。
- 内視鏡検査とバリウム検査のいずれかを受診することができます。対象年齢がそれぞれ異なりますので、詳細を下記で確認のうえ、お申込みください。
(注)重複して受信することはできません。
検診方法 | 胃内視鏡検査 (胃カメラ検査) | 胃部エックス線 (バリウム検査) |
---|---|---|
対象年齢 | 50歳以上 | 40歳以上 |
実施回数 | 2年に1回(偶数年齢の方が対象) | 2年に1回(偶数年齢の方が対象) |
実施場所 | 京都府内認定実施医療機関 市内は男山病院/八幡中央病院/すぎたに内科クリニック/むらたファミリークリニック | 八幡中央病院 (注)松花堂・文化センターでの実施はありません。 |
(注)受診日時点で八幡市に住民票がない場合は、検診を受けられません。
胃がんバリウム検査(別ウインドウで開く)をご希望の方はこちらへ

胃がん内視鏡検査

対象者
満50歳以上で、令和8年3月31日時点の年齢が偶数年齢の方
(注)奇数年齢の方で令和6年度に市の検診を未受診の方も受診可能です。
(注)受診日時点で八幡市に住民票がない場合、検診を受けられません。

内容
胃内視鏡(胃カメラ)検査
(注)お身体の状態によっては受診できない場合があります。ページ下部の内視鏡検査の注意事項をご確認ください。

受診期間
令和7年7月1日(火曜日)から令和8年1月31日(土曜日)

受診場所
京都府内認定実施医療機関
八幡市内の医療機関:男山病院、八幡中央病院、すぎたに内科クリニック、むらたファミリークリニック
市外医療機関(京都府内)については、以下の実施医療機関一覧をご確認ください。(一覧表は記載時点の情報です。情報が更新された場合は、最新のものに変更します。)
添付ファイル
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

費用
3,000円(ただし、世帯全員が市民税非課税の方、生活保護受給者は無料となります)
(注)胃がん検診(内視鏡検査)の申し込みをもって、八幡市が受診希望者及び世帯員に係る生活保護受給状況、税情報の閲覧に同意したものとし、費用減免(無料)の判定を行います。

申込方法
内視鏡検査の注意事項をよくお読みになってお申込みをしてください
- オンライン:胃がん検診申込へのリンク(別ウインドウで開く)
- 健康推進課窓口
- ハガキ申込:胃がん検診(内視鏡検査)受診の申込であることを明記の上、必要事項(受診予定医療機関名、住所、氏名、生年月日、電話番号)を記入し、郵便番号614-8501(住所不要)健康推進課へ郵送してください。(電話・ファックスでの申し込みはできません)
受付から受診票等が届くまで1、2週間程度かかります。

申込期限
令和8年1月5日(月曜日)まで

通知時期
6月中旬までに申し込みがあった場合は、6月末に受診票を送付します。それ以降の申し込みについては、受付から受診票が届くまで1,2週間程度かかります。

内視鏡検査の注意事項
- 以下の方は胃内視鏡(胃カメラ)検査を受診できません。
- 胃内視鏡検査に関する十分な説明後に当該検査を受けることに同意されない方
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- 入院中の方
- 胃疾患(胃がんや胃潰瘍)で治療中の方
- 胃全摘手術後の方
- 認定実施医療機関において胃内視鏡検査を安全に施行できないと判断された方
(ア)咽頭、鼻腔疾患等により経鼻・経口とも内視鏡の挿入ができない方
(イ)呼吸、循環不全、その他全身状態が悪く内視鏡検査に耐えられない方
(ウ)出血傾向があり、内視鏡を安全に施行できないと判断される方
(エ)検査当日の検査前の収縮期血圧が180mmHg以上、または拡張期血圧が110mmHg以上の方
(オ)その他内視鏡検査ができないと施行医が判断する理由がある場合
- 市の胃がん内視鏡検診では、鎮静剤・鎮痛剤等の使用は原則認められていません

注意
年度内は、1回のみの受診となります。2回受けられた場合は、受診費用が発生しますのでご注意ください。
お問い合わせ
八幡市役所健康福祉部健康推進課
電話: (健康増進係)075-983-1116、(保健予防係)075-983-1117 ファックス: 075-972-2520
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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