令和6年能登半島地震に伴う本市の対応について

令和6年1月1日午後4時10分頃に石川県能登地方において発生した最大震度7の地震に伴う本市の対応について、お知らせします。

（写真左上から右に）石川県珠洲市に向け出発した第三次隊、第四次隊、第五次隊、第六次隊の隊員

石川県七尾市に向け出発した京都府職員と府内15市町村の職員

石川県能登町に向け出発した市職員（写真左）

出発前に川田市長（手前左）から激励を受ける環境事務所職員

令和6年能登半島地震により被災された方々を支援するため、義援金を受け付けております。

（注）救援物資につきましては、取り扱っておりませんので、ご注意ください。

詳しくは、下記のリンク先からご覧ください。

「令和6年能登半島地震災害義援金を受け付けています」へのリンクはこちら

令和6年度能登半島地震の被災者の方を対象に、市営住宅等を一定期間無償で提供いたします。

詳しくは下記のリンク先からご覧ください。

令和6年能登半島地震の被災者に対する市営住宅等の提供についてへのリンクはこちら

新年早々、令和6年能登半島地震、また、羽田空港においての日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故と、国内各地で立て続けに災害、事故のニュースがありました。

被害にあわれました皆様、また地域の一日も早い復旧を心からお祈りし、お見舞い申し上げます。

1月4日の仕事始めとなる年頭訓示では、集まった約100人の職員とともに犠牲者の冥福を祈って黙とうを捧げました。
また、職員には、能登半島地震の被災地への応援要請があった際の協力を呼びかけました。

今後は、国や京都府等各方面と緊密に連携しながら、少しでも被災された皆さまの力になれるよう、順次、給水車の派遣をはじめとする応援体制を投入するほか、義援金の受け付け等、可能な限りの支援を検討してまいります。