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住宅にも「火災警報器」の設置が必要になります

[2017年8月24日]

なぜ住宅に「住宅用火災警報器」が必要なのでしょうか?

  • 火災の死者のうち、住宅火災による死者数が急増しています。
  • 住宅火災による死者の6割は逃げ遅れが原因で、時間帯は火災の発生に気づきにくい就寝時間中に集中しています。

あなたとあなたの家族の命と財産を守るために

「住宅用火災警報器」は、火災の煙や熱などを自動的に認知して、火災の発生を警報音や音声で知らせてくれるもので、いち早く火災の発生を知らせて逃げ遅れを防ぎ、あなたやあなたの家族の命と財産を守るために大変有効な機器です。

いつから設置が義務付けられましたか?

住宅火災における逃げ遅れなどによる焼死者をなくすために、平成16年6月に「消防法」が改正され、これにともない、八幡市においても「八幡市火災予防条例」の改正を行い、「住宅用火災警報器」の設置を義務付けました。

「住宅用火災警報器」の設置時期について

  • 新築住宅については、建築時に設置していただいております。(平成18年6月1日から適用)
  • 既存住宅については、平成23年5月31日までに設置することが義務付けられました。

「住宅用火災警報器」の種類と価格とメンテナンスは?

「住宅用火災警報器」の種類は、煙を感知する煙式警報器(煙感知器)と、熱を感知する熱式警報器(熱感知器)があります。

また、電源については、家庭用電源(AC100ボルト)を使うタイプと、電池を使うタイプがあります。

価格については、機能によっていろいろですが、約5千円から1万円程度のものが多いようです。(なお、別途取付費用が必要になります。)

なお、設置された警報器は定期的にボタンを押すか、ひもを引いて正常に動作するかの作動確認を行います。

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。設置後10年を目安に交換しましょう。

煙式警報器(天井用)

左:煙式警報器(天井用)

煙式警報器(壁掛け用)

中央:煙式警報器(壁掛け用)

熱式警報器(天井用)

右:熱式警報器(天井用)

「住宅用火災警報器」を設置しなくてはならない場所は?

就寝の用に供する居室(寝室)と台所の天井または壁面に設置が必要です。また、寝室が2階以上にある場合は、各階段の踊り場の天井または壁面にも設置が必要です。(下記のイラストの矢印部分です。)
火災警報器の取り付け場所

「住宅用火災警報器」の取り付け方は?

天井に取り付けるときのポイント

火災警報器の取り付け方1
火災警報器の取り付け方2
  • 「住宅用火災警報器」の中心を壁から60センチメートル以上離して取り付けます。
  • 天井に梁がある場合は、「住宅用火災警報器」の中心を梁から60センチメートル以上離して取り付けます。
火災警報器の取り付け方3
  • エアコンの吹き出し口附近では「住宅用火災警報器」を1.5メートル以上離して取り付けます。

壁に取り付けるときのポイント

火災警報器の取り付け方4
  • 天井から15~50センチメートル以内に、「住宅用火災警報器」の中心がくるように取り付けます。

「住宅用火災警報器」の購入に際しては

国が定める技術上の規格に適合していることを示す「適合表示(検定マーク)」または同等の性能を有するものとされている「NSマーク」が貼られたものをおすすめします。

適合表示(検定マーク)

検定マーク

NSマーク

        NSマーク

住宅用火災警報器は、消防設備取扱店で販売しています。また、ホームセンターや電気店などで取り扱っているところもあります。新築やリフォームの場合は、工務店や施工会社にご相談ください。

また、高齢者の方や目や耳の不自由な方には、音や光の出る補助警報装置の増設をおすすめします。

次の日本消防検定協会をクリックすると、日本消防検定協会のホームページにリンクします。

日本消防検定協会(別ウインドウで開く)

悪質な訪問販売等に、充分注意してください!

消火器と同様に住宅用火災警報器についても、悪質な訪問販売や点検だと偽って強引に購入を勧める者が、出没することが予想されますので充分注意してください。(なお、「住宅用火災警報器」は、クーリングオフの対象となります。)

悪質な訪問販売には、次のようなケースが考えられます。

「消防署から来ました」などと言って、消防職員のふりをして販売をする。

消防職員が、消火器あるいは住宅用火災警報器の販売をすることはありません。

「点検も義務付けられている」と事実を偽って点検し、手数料を要求をする。

点検は義務付けられていません。

「今だけ安くできます」「あなただけ」などと言って、契約を急がせる。

その場ですぐに契約するのではなく、他の業者等の見積りを取って比較してください。

設置する必要のない所にも「設置しないといけない」と言って強引に購入を勧める。

設置を必要とする場所は、台所と寝室、各階段の天井部分です。

おかしいなと思ったら…

消防署や市役所の職員が直接家を訪問して、消火器や火災警報器を販売をしたり、消防署が業者に委託して、消火器や住宅用火災警報器の販売をすることは、絶対にありませんので注意してください。

おかしいなと思ったら、すぐに八幡市消防本部予防課(電話番号:981-4119)もしくは八幡市生活情報センター(電話番号:983-8400)までご連絡ください。

ご意見をお聞かせください

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お問い合わせ

八幡市役所消防本部予防課

電話: 075-981-4119(代表) ファックス: 075-971-9886

お問い合わせフォーム


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