高齢者の防火安全 火災から身を守るために
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高齢者の皆さんが日常の生活の中で火災を起こさないために、日頃から注意していただく点についてまとめました。
- 寝タバコは、布団に燃え移りやすく、とても危険です。
- ストーブをつけたまま給油するのは、とても危険です。
- コンロの火をつけたままで、その場を離れるのはとても危険です。
- たこ足配線は、発火の原因となり、とても危険です
- 不安定なローソク立ては倒れやすく、とても危険です。
住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
住宅用火災警報器は、消防法並びに八幡市防火条例によって、新築住宅については建築時に設置する義務があり、既存住宅については平成23年5月31日までに設置することが義務付けられています。詳しくは、下記の「住宅用火災警報器」をクリックしてください。
住宅用火災警報器へのリンク
安全に暮らしていくために
- 寝る前の一服は、決まった場所で吸いましょう。(できれば吸わない習慣をつけましょう。)
- 灰皿の吸い殻は、こまめに捨てましょう。(灰皿は、水を入れ、フチの広いものを使用しましょう。)
- 吸い殻は、ゴミ箱に捨てないようにしましょう。(吸い殻は、金属や焼き物も専門の容器を使うと安心です。)
- 台所は、いつも整理整頓をしておきましょう。
- 台所には、住宅用消火器を備えておくと安心です。
- 家の周りには、燃えやすいものを置かないようにしましょう。(放火されない環境をつくりましょう。)
- 寝る時には、火の元チェックをしましょう!(チェック表を作り、声を出し、指さし確認をしましょう。)
- 避難しやすい場所で、やすみましょう。(2つ以上の避難路を決めておきましょう。)
- 住宅用火災警報器を設置しましょう。(住宅用火災警報器は、火災の早期発見に有効です。)
- 寝具類には、防炎品を使用しましょう。(防炎品は、着火しても燃え広がりません。)
お問い合わせ
八幡市役所消防本部予防課
電話: 075-981-0304 ファックス: 075-971-9886
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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