国宝:石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
- [公開日:]
- ID:457
貞観元年(859)にこの地に勧請、翌2年の創建で、応神天皇・神功皇后・比咩大神をまつる。
日本三大八幡宮の一社であり、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟。現存する八幡造の本殿の中で最古かつ最大規模である。
武家の守護神として源氏の信仰が厚く、その分社は全国に及ぶ。現社殿は寛永11年三代将軍徳川家光の造営によるもので、本殿、幣殿、舞殿等からなり、平成28年2月9日、本社10棟および附棟札(つけたりむなふだ)3枚が国宝に指定される。
本殿のみずがきや廻廊・幣殿は彩色をほどこした動植物のみごとな彫刻で飾られている。
男山山上は桜や紅葉が美しく、展望台がある。
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