流れ橋(ながればし)【上津屋橋(こうづやばし)】
- [公開日:]
- ID:477

「流れ橋」とは
正式名は府道八幡城陽線上津屋橋(こうづやばし)。長さ356.5メートル、幅3.3メートルの木津川にかかる日本最長級の木橋。
川が増水すると、床板が流れるように作られている。度重なる台風の影響による流出で、現在では木造橋の一部を鉄筋コンクリートとし、橋面を75センチメートル嵩上げして流れにくい橋となっている。
日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」に「流れ橋と両岸上津屋・浜台の『浜茶』」として認定されており、木津川堤防のサイクリングロードとともに、近隣の人々の憩いの場となっている。また、白砂の河原と清流によく調和し、のどかな風景を残しているところから、映画等のロケ地として利用されている。
(注)人道橋のため、バイク・自転車は必ず押して通行願います。
詳しくは京都府のホームページをご覧ください。

流れ橋(上津屋橋)での撮影許可の手続きについて
流れ橋においてテレビや映画、雑誌等で使用する目的で掲載される場合、届出が必要になります。
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
お問い合わせ | 電話番号:0774-62-1731 |
---|---|
アクセス | 京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バス「上津屋流れ橋」下車 北へ徒歩約5分(無料駐車場有) |
お問い合わせ
八幡市役所建設産業部産業振興室 商工観光課
電話: 075-983-2853 ファックス: 075-983-1123
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます