ページの先頭です

「綴喜古墳群」国史跡指定の答申について

[2022年6月23日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

国の文化審議会において、令和3年度、国に意見具申書を提出した「綴喜古墳群」の史跡指定について、令和4年6月17日(金曜日)に答申が行われました。

「綴喜古墳群」については、下記のとおりです。

綴喜古墳群

  • 八幡市
    八幡西車塚古墳
  • 京田辺市
    大住車塚古墳、天理山古墳群、飯岡車塚古墳

(1)所在地

八幡市八幡大芝 他

(2)種別

史跡

(3)指定面積

57,131.26平方メートル
(既指定面積5,161.00平方メートル、新指定51,970.26平方メートル)

(4)概要

木津川左岸で4世紀から5世紀にかけて造られた前方後円墳および前方後方墳。当時の政治的動向と首長墓の築造の実態を知るうえで重要である。既指定の大住車塚古墳に天理山古墳群、飯岡車塚古墳、八幡西車塚古墳を加えて綴喜古墳群へと名称変更する。

八幡西車塚古墳(西から)

ご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

お問い合わせ

八幡市役所こども未来部文化財課

電話: 075-972-2580

ファックス: 075-972-2588

お問い合わせフォーム


「綴喜古墳群」国史跡指定の答申についてへの別ルート

ページの先頭へ戻る